幸太朗を連れてララポート船橋の
しましまランドに行ってきました。
(アニメしまじろうのアトラクションブース)
ショーを見たんですが、しまじろう達キャラクターより
司会のオネーサンの浴衣姿を
ジ~ッと見ていた幸太朗。
(誰に似たんだ・・・?)
ちなみに七夕にちなんだショーだったので
しまじろうは「短冊に何を書いたの~?」の問いに
「阪神タイガースが夏の死のロードを無事に終えてリーグ優勝しますよ~に」相方のうさぎちゃんは(正式名称は判りません)
「今年こそBクラス脱出ジャイアンツっ!」と
しっかり動物の部分(虎とウサギ)をアピールしてほしかった澤圭太です。
ハンドル操作ばかりが上手でも仕方無いと言う話は前回しましたね。
大事なのは各操作のリンクが高いレベルで・・・と言う事です。
これはクルマのセットアップやドライビングにおける荷重移動と
常にリンクしてるんですね。
ちなみに一般道でのハンドル操作でクロスのままがなぜ避けたいか?と言うと
とっさの操作が必要になったときに遅れるから・・・と
脇が甘くなって路面のうねり等で蛇角が安定しない可能性があるから・・・と
言うのが主な理由です。
あと内掛けも基本ダメ。
上記に加え、手首などを傷める可能性あります。
サーキットでは持ち帰るほど切るのは僕の経験上
菅生のピットからピットロードに出る時とマカオのヘアピンだけ。
基本、必要ありませんが
人によっては送りハンドルする人は居ますね。
これは、
ハンドルの蛇角が安定して
スピードもコントロール出来れば問題無し です。
一般道に関して言えば
コーナーのシチュエーションによってはむしろ脇がしまった状態がキープ
出来て良い場合もあります。
教習所ではハンドルが
どんだけ~っ!切れているか判らなくなるから駄目っ!
という教え方ですが・・・
(ちなみに僕は一発で取ったので教習所行った事ありません←大型も)
そもそも送りハンドルで切れ角量が判らなくなってしまう様な人は
運転する資格を持っては行けない と思います。
この辺は自然に先を予想して臨機応変に使い分けられるとクールです。
なるべく
“手数を少なく滑らかに”が基本ですね。
そして次のアクセル操作に関しては
サーキットと公道で操作の違いが操作系の中でも
結構ある部分だと思います。
一番の違いはなるべく全開にする時間を増やしたのがサーキットで
公道では滅多にしませんね、全開には。
公道で気をつけたいのは
これも操作のし始めとし終わり(特に始めね!)
ハンドル操作同様に
欽ちゃん仮装大賞であまり良くない作品の時の得点ランプのつき始めのように
(例えが極地過ぎっ)
駆動輪のショックやタイヤをまずシュッと潰してからジワーッと加速させる
イメージを持ってもらいたいですね。
サーキットでは車高も低く、ショックも固めなので公道よりも
踏み始めから全開までの時間を短く出来ますがイメージは一緒です。
特に公道ではこうして加速Gの立ち上がるスピードを抑えることが
上手に見せるテクニックになってモテます。
(僕はこれが原因でモテた経験は無いので説得力はありませんが)
サーキットの場合は同乗者も居ないので
タイヤとクルマと相談しながら
(ここ重要っ!)
ASAP全開にしたいです
(AS SOON AS POSSIBLEの事です) (ルーかっ?)
でも注意したいのは全開にしてからもう一度戻すのはNG
戻すぐらいならゆっくり踏むか?
ちょっと待ってから踏みましょう。
これがなかなかアマチュアの方は出来ずに
MR,アンダーソンになります。
その前の入口からのアプローチに原因がある場合が多いので
ちょっとここは今回割愛。
信号発進など真っ直ぐの状態で単純な加速から練習して
直ぐに出来るようになるでしょうが、
その先、コーナーの立ち上がりなどハンドル操作との連携が必要な場合が
難しいですね。
基本概念はハンドルを戻した分だけアクセルを踏むと言う事なんですが・・・。
ではここから先はまた次回。
明日はカートレッスンin新東京です。
参加者の方よろしく御願い致します。
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Posted at
2007/06/30 00:26:37