ホシ姫さまとは、松下電工が個建て住宅用に販売している、電動式天井収納式物干し竿の事を言います。(商品名)
その我が家の筆頭物干し竿ですが、また動かなくなりました。
原始的な方法ですが、ショックを与えると何事も無かった様に動いていたのですが、又動かなくなりました。
こう言う事も有ろうかと思い、少し下げた位置に止めて、点検用のカバーを外し易い様に止めていたので、上げた位置でも楽に機構部分にアクセス出来ます。
(前は、下げた位置で、動かなくなっていた)
竿を一本はずして、点検用のカバーを外し、何度か衝撃を与えたら、前回と同じで何事も無かった様に動きます。
壁の換気扇は、洗濯物を乾燥させやすくする為の用途で、FFヒーターの乾燥した内気を物干しに誘導させる目的で備えました。
加えて、湿気も輩出します。
真冬でも、ジーンズが2時間程で乾燥出来ます。(夏より早い!)
中身は、チョー簡単なワイヤー巻き上げ機構で、減速機付きのインダクションモーターに、電磁開閉器とメカニカルブレーキの組み合わせの構造だと推測しています。
さて!巻き上げ機構を下す前に、部品の調達が可能か?モーターメカの製造元で修理が可能か?
又は、パーツの供給ができるか調べる必要に迫られまして、本体製造元のマネシタ電工(松下電工)に電話してみるも、何時ものスカタン応答にうんざり!
本当に、お客様相談センターと門真事業部の対応にイライラします。
やっと、松下電工の大阪門間の電話番号を聞き出して電話をするも、マタマタ頓珍漢な対応で、イライラ・・・・・・・・・・・
◎こういう時に、関西人特有のイラチが出てしまう、のよ!
こちらの要求は、単純明快なパーツの供給が可能であるのか?と、またサービス拠点の場所と連絡先のテレホン番号と、パーツ単体の販売が可能か?、是非とも自力修理をしたい!
との問い合わせなのだが・・・・・・・・・・・・・・
日本国内の家電メーカーは、自前で修理すると言う事に、寛容では無いみたいである。
またそれらの事に、拒否反応を示す、又はサービス拠点に仕事を回すという観念が教え込まれていて、真に融通が利かない女性が対応している。
まあ少ないケースであろう事は、十分分っているのでその趣旨を最初に伝えるのだけれども、話している中に、一般ユーザー寄りの対応にいつの間にか戻っている。
そこを指摘すると、むくれられた!(女の日だったか!?)
こちらは、先に書いた対応が出来るかと聞いたのだが・・・・・・
明日は、モーターの供給元に問い合わせる予定です。
保守サービス部門が有るので、其方から部品が出るかも?
その結果で、巻き上げ機構を下ろそうと思う。
寒く成ると、この様なトラブルが起こるのは何故だろう?
と言う訳で、レオーネのシートヒーターが進まない事態になりました。
その分アイデアが浮かび、小型のNO接点のリレーに変更します。
お尻の下で見えないけれど、スマートで少し軽量化も出来そう。
スイッッチも、昨日電子部品店で購入してありますから、準備は出。来ているのだが・・・・・・・
ブログ一覧 |
設備のメンテナンス | 日記
Posted at
2016/12/01 20:57:11