クーラントが漏れている個所は、分りました。
昨日に立てた計画に沿って、行動開始です。(予定は未定で、決定にはあらず)
本日パーツの在庫を調べに、スバル信州の部品課まで行って来ました。
が!、イキナリ出鼻を挫かれました。
部品の生産終了で、在庫なし!
そこで、スバル技術担当の友人のアドバイスと、口是をしてもらったお陰で、スバル信州の整備課で知り合い(工場のトップで、一番偉い人)との対応策を検討してきました。
以前から、レオーネの難題に解決をもたらせてくれる、頼りに成る人です。
在庫が無い、生産終了の物は、2本のゴムホースです。
一つは、単純なL字型の物ですから、流用で解決できる予定(戻り側ホース)
手前が、戻りホース、奥に少し見えているのが送り側です。
問題なのは送り側のホースで、複雑な曲がり形状をしています。
救いは、ホースの引き回し部分には、少し余裕が有る事。
横向きに、長く伸びる部分が有って、何とか繋ぎ合わせで復元出来そうな雰囲気です。
そこで、色々な車種の整備をして来た工場長の記憶を頼り、他のスバル車種のパーツで、近い形状の物で、流用出来そうなホース形状を探して貰うようにお願いして来ました。
工場長さんは、AA系やAX系の整備を多く経験したエキスパートで、レオーネでモータースポーツをやられていた方です。
技術担当の友人や、トラブル対策専門の方も、レオーネに精通した精鋭で、頼もしい人たちですから、この様な事態にも何とか成ると言う、ある程度の安心感と心強い環境に在ります。
この様な訳で、レオーネの維持が出来る事は、幸せな事ですね。(感謝です)
やはりゴム系パーツは、確保して置く事がだいじだと、改めて思いました。
でも、長期保存すると劣化はは避け荒れないし・・・・・・・・
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レオーネのメンテナンス | クルマ
Posted at
2017/01/26 14:12:34