度々トイレの話で申し訳ありませんが、今回もトイレネタです。
此れから寒さが一段と厳しく成る年末に向けて、トイレの暖房を近代化しました。
心臓疾患を持つ私は、ようを足しにトイレに入ってヒートショックで、あの世に行ったとしたら笑いのネタにされそうで、嫌です!
同じパンツ下げたまま死ぬのなら、腹上死の方がまだ名誉が有る様な気がする!?
と言う訳で、建築当時からパネルヒーターを使用して来ました。
↑のパネルヒーターだと、常時電源を入れて置く必要があり、熱量不足で寒い状況でした。
そこで、ファンヒーター&固定式ドライヤーとして40年以上前に買って有った物を、追加使用していましたが、ようを足した後スイッチを切り忘れて電気代が膨らむ事がしばしばありました。
骨董品のニクロム線ヒーターを使用したファンヒーター(700W)
銘板から見ると、ナショナルの松下電器製です。
型は旧式ですが、熱量は十分で速暖が可能です。
鹿氏、度々スイッチを切り忘れて、中部電力の売り上げに協力しました。
そこで、今年はトイレに予算を追加請求して、最新のセラミックヒーターで人感センサー付きを導入しました。
今度の新鋭機は、1200wの温風ヒーターです。
人間がトイレに入った時だけ運転する為に、無駄が少なく出来ますから、電気代を少なく出来そうです。
おまけに部屋が狭いので、重機や軽トラのエアコンと同じで、すぐに温まり強力に暖房出来ました。
何故、もっと早く導入しなかったのか?我ながら不思議です。
この様な物が有るのは、随分前から知っていました。
設置状況
取り替え前のウォシュレットで使用していたリモコンですが、取り替えたウォシュレットでも同様に使えましたので、反対の壁に設置して使っています。
此れで、トイレで死ぬ確率は下がったかな!(笑)
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設備のメンテナンス | 日記
Posted at
2017/12/13 21:31:09