本日は、昨夜からの雨が降り続いていて、一日中雨が降るのかと思いきや13時過ぎに止みました。
その合間を見て、一昨日に葡萄の葉に付いた葉潜りダニ防除薬散布の効果を点検をしていたら、新たな病片が現れました。
今度は、ベト病です。
ベト病は、カビの一種の菌だそうで、少しでも早い対応が勝負だとネット検索で知りました。
今日は、歯の治療と掃除で、歯科大学病院の順子ちゃんに会いに行く時間も迫っていましたが、急いで対応薬の用意をして、超急いで散布して置いた。
さて、その結果は?????
本当に、葡萄を主格するのは大変です。
用意した薬の数は、10種類意を越えました。(総額3~5万円位使っている)
さて、本題ですが、サクランボの話しです。
和物は今回パスです。
アメリカンチェリーは、2年に渉り2本の苗木を植えましたが、信州松本の気候に合わず、育ちません。(温室を持たないので、失敗しました)
そこで同時に植えたのが、カナデアンチェリーで、他の受粉木が無くても結実しますし、物は試しと育てて来ました。(アメリカンチェリーも、自己結実します)
この木は昨年も、花を一杯付けたので結実を期待しましたが、一粒も実らずでした。
今年も駄目かと諦めていましたが、2~3個実が付いている感じがしていて、今年は味見が出来るかと位に見ていたのです。
し五日前に気を見たら12個実が付いていて、和物のサクランボよりも実が大きく成つています。
本日見たら、赤く色付いて来てました。
強風の中で、揺れる実を撮影したのでピントずれを起こしています。
和物は、こんな感じ(高砂だと思う?)
普通サクランボは、植えてから実を付ける様に成るには4~5年掛かります。
カナデアンチェリーは、3年目で2m近く成長して、実を付けました。
何としても、鳥に食われぬ様に対応したいと思っています。
ブログ一覧 |
果樹の手入れ | 日記
Posted at
2021/05/22 00:23:36