今日は~!
政治家さんは、次期総理大臣関係で右往左往している様子ですが、アフガンの邦人救出は、どうなってるねん!
マスゴミも、其れ一色でいやはや・・・・もっと他に伝えなければいかん事、一杯有るのとちゃいますか・・・・・!
と言う訳で?、ぼちぼち行きますよ・・・・・
前回のブログで、位置出しとマスキングテープ上に罫書き出した穴開け位置を、追加する溝型アルミ押し出し材へも罫書きします。
出来るだけ正確な罫書きを入れる為に、4つの穴開け位置の寸法を確認しながらの作業です。
プロクソンのドリル&ルーターへ、1.2mmのドリル刃をセットして、基準の穴開けを裏表32カ所を先ず空けて置き、5mmドリルで仕上げの穴開けをしました。
屋内では作業する場所が確保出来なく成っていますので、借り物の軽トラの荷台を使い穴開けをやっています。
可也穴開けには、精度を出す事に専念した効果が、後で結果として現れました。
32カ所の穴開けが終わりまして、裏側のバリ取り中
合わせ面を確認して、いよいよ組み立てです。
この様に今回4本の穴と、ネジを立てた接合用のプレートの穴が、ピッタリと合う必要が有ります。
接合用のネジ立てしたプレートで、1枚少し精度が怪しい物が出来てしまっていたので、8枚必要な処9枚作っていました。
其の一枚を除き、他の接合用プレートは殆どドンピシャの仕上がりで、一か所の穴も修正無く32本の5ミリキャップボルトが修まりまして、大成功の巻!
(5ミリのドリル穴に、5mmボルトが競る事も無く素直に入ってくれたのには、自分でもビックリ!)
片面の仮組が成功しました。
ナベコ頭のボルトで仮組して、仕上げの組み立てはSUSキャップボルトを使います。
片面が終わりましたので、一度分解して裏返し、反対側の仮組の準備をします。
反対面も、無事に修正無く5mmボルトが入り、気持ち良く収まりました。
3×30×60のアルミ型材を合わせましたので、3×60×60mmの角コラム時用体に成りまして、捻じれ強度が桁違いのUPです。
仮組が終わりまして、手持ちの5mmSUSキャップスクリューボルトへ交換して、本締めに移ります。
ずーむUP すると、こんな感じに成りました。
次は、ローテーター(アンテナ回転機構)に取り付け出来る様に、取り付け用のパーツ製作に移ります。
水平に倒す仰角ローテーターへの取り付けパーツも同時に製作して行く予定で、この様な改造をしています。
(ループアンテナを、水平に倒して使用すると、略無指向性のアンテナとして動作しますから、仰角ローテーターを使う訳です)
普段は立てて使用し、8の字特性の動作をさせると指向性が多少出来ますから、混信等にはやや有利かな?
ループアンテナのちょっと変わった使い方を、計画しました。
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Posted at
2021/09/08 16:06:30