前回、ハードデスクどうしのクローンコピーをした際に、ハードデスクの発熱が気に掛かりまして、急遽冷却用にPC用の80×80mmのFANを用意しました。
しかし、PCケース用のFANは、専用のソケット端子を用いて動作させますので、使用には工夫が要ります。
前回の場合は緊急に使用するので、そこらに有った機材をフル活用してフアンを回しましたが、余りにも大げさすぎてセットUPが面倒です。
HDDの上に置いた、PCケース用フアンで、冷却中
して、その電源が↓
↑ これでは、余りにも大がかり過ぎてセットするには、面倒です。
で!、閃いて、思い付いた考えが↓
余り物のACアダプターの先に付いているコネクターを、PCケースFAN用に合わせた物へ取り換えただけ・・・・・・
(同等の3ピンオス基盤用のコネクターですが、少し加工しないと、そのままではカップリングできません)
上記の改造したACアダプターで、殆どのPCケースFANが使用出来ます。
PCを自作していた頃のケースFANが、多く持っていますので活用できるようになりました。
HDD&SSD用SATA規格のクローンコピーマシン(裸族のお立ち台)へ、ワンタッチで装備出来る様に、アダプターを制作予定です。
↓の写真では、HDDの上に冷却用のフアンを乗せていますが、アダプタの制作予定では、右側から横向きに左へ送風する構造を予定しています。
HDD同士では、可也の発熱が有りますが、SSDだとFANは必要ないかもしれません。
SSD同士のクローンコピーは、まだやった事が無いので分かりませんけれどね。
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Posted at
2022/06/19 23:18:46