最近松本地方では、殆ど曇り空で涼しい日が続いています。(現在22℃)
インパクトレンチや、エアーコンプレッサーが壊れて動きが取れないのですが、夫々の故障原因が判って来ました。
先ず、インパクトレンチ(空研KW1600P)の故障原因は、エアーを送るトリガーレバーに繋がるウレタン製のボール3/8(球)が粉砕して、バルブの意味を成さなく成っていました。
昨日からその部分の分解を試みてましたが、21mmの貫通スリーブボルトが回りません。
大型のモンキーで回そうとしたら、ビクとも動かずに6角の角が舐めそうで一時中断してました。
昨晩からこのボルトを外す方法を考えていまして、多分緩み止めのネジロックかな?と思い、万力で本体をガッチリ固定して置き、ガストーチで熱を加えメガネレンチを掛けてハンマーでショックを与えたら、無事にゆるみボルトが回りました。
中身を見ると、スプリングの先に潰れたクズがボロボロ出て来て、その奥にトリガーロットが見えてます。
ウレタンの球を、トリガーロットで押し上げ、エアー通過させるバルブ機構だったウレタンボールが潰れた事に依り回りっ放しになりました。
一応空研には、パーツの問い合わせをしてありますが、製造終了品なので、部品が出ないかも?
私の趣旨に反するのだが、嫌いな物太郎へ発注しておいたので、その内に届くはずです。
(3/8ウレタンボール+コイルスプリング+Оリング)約1000円程
次に、エアーコンプレッサーですが、此方は分解してイントレットリードバルブを組み直したら、6Kg/㎠までしか圧が上りません。
使用途中で急に動作音が変わった原因は、ピストンリングの破断でした。
此方は、ヤフオクで競争入札に参戦中です。
昨日買い物帰りに、とんでもない運転の軽自動車を見た。
一時停止の横道から、スピードも緩めずそのまま一時停止を無視して私の前方へ出た。後ろから距離を開けて追走していると、交番の直ぐ脇の一時停止でも速度を緩めずそのまま左折して爆走してます。その後2ヶ所でも一時停止は無く、無視して走り続けました。
ここ松本は、時々そう言うヤカラが居る土地柄なので、また居た位にしか思わないが、見るとイヤーな気分に成る訳よ!
規範意識に欠ける人、多く見ます。
世の中、なめてるやつが多い土地柄カナ?
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メンテナンス | クルマ
Posted at
2022/07/21 21:42:02