最近の事ですが、気温が高い日に買い物のハシゴをせざるを得ない時、なるべくなら冷やしたままで運びたい物が有りますよね!
そんな時には、あらかじめ冷凍した保冷剤を、車載冷蔵庫に入れて置きます。
その上で、車から電源を供給して保冷材の効果を助ける冷蔵運転をするのですが、サンバーのリヤカーゴ―に有る電源ソケットの調子が悪かったり、時々エンジン始動が出来なく成る様なバッテリーの消耗ががげしく成ったりしていました。
最初は、カーゴ電源ソケット配線系のトラブルかと疑うも、何かの拍子でフューズが一度切れただけで、バッテリー上がりの原因では有りませんでした。
このサンバーを買ってから、1年半位でバッテリーが寿命を迎えた事に成ります。
(エンジン停止の間、動作している機能が多い車種と言う意味です)
バッテリーの異常と判断したには、数回においてエンジン始動が不能であった事と、ユアサ製のバッテリーテスターが異常を示した事でした。
今回交換する事に成ったバッテリーは、BOSH製の44B19Lが装備されていました。
取り扱い説明書の指定は、40B23Lです。
で!、今回お手頃価格で、CCAの値が出来るだけ大きな物を選ぶと、60B19L(同じくBOSH)が見付かり、ヤフオクから購入しました。
交換編です。
バッテリーを手配出来まして、物を待つばかりと成りましたが、交換する為に使用していたバッテリーを取り外したら、アチャー!と思わず声が出る程のショック!
プラ製のバッテリー受けを持ち上げたら、錆が一面に発生したバッテリーBOXが現れました。
一応錆取りをして見ましたが、場所が場所だけに取り外さないと如何にも成らず、適当に錆を落として錆キラー処理だけをして、後は暇を見てと言う事に・・・・・・・
フレーム側でストラットタワー側の錆は、殆ど問題無しです。
錆キラーを塗布している時に気付いたのですが、バッテリーBOXだけが、単独に外せる構造に気が付いたのです。
それでも、この錆を処理する時間と労力を掛ける位なら、部品の供給が有るなら、交換してしまう方が手っ取り早く、簡単です。
早速SUBARUの部品へ聞いて見ると、5千円位だそうでした。
なので、購入して交換する事に決定です。
他にもいろいろやる事や、進行中のアンテナ工事も有るので、新たに届いたバッテリーを搭載して、動ける様にしてしまいました。
バッテリー横に見える荷造り用のテープは、取っ手の付かないバッテリーを持ちあげる為に、バッテリー受け台のプラ受け皿へ4隅4か所へ装備されています。(純正仕様)こんなの初めて見ましたわ!
正直サンバーって、時々珍しい所を見つける事多い車ですね。
まだエンジンコントロールECU見た事ないけれど、エンジンの前に付いてるらしい!
車台番号は何処に刻印されてるのだろう?
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SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ
Posted at
2023/05/29 03:05:59