土曜日に、追加で発注していた特注純正色(スバルカラーの210)が届いていましたが、思いの他小傷が多くてパテ盛の数が増えましたので、その作業に時間を取られていました。
丁度天候も雨で、丁度良かったのです。
日曜日は、晴天で塗装日和だったけれど、パテ処理が間に合わず塗装が出来ませんでした。
で!本日、最終のパテ研ぎを済ませて、プラサフを一度かけてテスト研ぎを済ませたら、塗装OKの仕上がりだったので、塗装開始です。
擦り傷を付ける前は、バンパーアンダースカート部分がボディやバンパーと同一色の塗装でしたが、純正の塗装仕様はスカート部分は艶無しのブラック塗装がされています。
そんな訳で、純正仕様にスカート部をブラックに塗る為に、塗り分け部分ラインをマスキングして先にスカート部のブラック塗装をして置きます。
本来は、全体的に純正色を塗ってから、其の上に艶無しのブラックを塗るやり方が普通ですけれど、塗り分けラインでの塗装段差を防ぐ為に、2度のマスキングで双方の色を境で塗り分ける、少し高度な塗装方法を取ります。
そうすると、フラットな塗境を実現できます。
バンパー・スカートリップの、艶無しブラック塗り
続いて、ブラック部分へマスキングを施し、バンパーの本塗りを開始です。
一層目のシルバー210番色塗り 左右コーナー部分です。
3層目の本塗りが完了して、クリヤーを二回塗った状態です。
少し柚子肌が出てますが、明日もう一層のクリヤー掛けで収まる予定ですが、駄目なら、コンパウンド研磨でごまかし仕上げで乗り切る心算(笑)
塗装は、何度やっても気に入らない部分が出来てしまいます。」
本当に、難しい!
現在の仕上がり状態でした。
ブログ一覧 |
SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ
Posted at
2025/05/20 00:09:26