敬老の日だそうですが、特段普段と変わりない日々を暮らしています。
今日は日中少し暑かったですが、夜には22℃~21℃位の気温に成って、朝方には寒さで目が覚める様に成りました。
折り曲げる準備の為に切り込みを入れた材料を、また又無駄にしてしまいました。
↓の物です。
と言うのは、態々ホームセンターへ出かけ、折り曲げ時に使う為に新しく加熱用のバーナー迄準備してたのに、すっかり作業に夢中に成って、肝心のバーナーで加熱する事を忘れていました?!←(アホかいな?)
それでも、90度の第一段階までの曲げ工程は、スンナリ曲げられていて、上手く行ったと糠喜びしてました。
次の2段階の折り曲げで、やっても-た!←(大失敗です。加熱するのを忘れていて、曲げるのは曲げられたのだが、割れが出来てしまい強度不足です)
もう一度曲げるのを諦めて、別の方法を検討します。
(暫くお預けになります)
次!
V、SWRの下らないトラブルの430MHzキュービカルクワットアンテナですが、原因が判明しました。
給電ケーブルの位置を、ピッタリとブームに沿わして固定すると、最低値が1:1,12まで下がります。
大型のキュービカルクワットアンテナでは、ケーブルの位置なんて殆ど気にしていませんでしたが、小さな枠の中では、相当な影響が有る事が分かりました。
今まで、円形ループアンテナや、twinデルタや、スケルトンスロットアンテナでは、あまり経験して来なかった現象です。
(スケルトンスロットアンテナに付いては、少し影響が有りますけれど・・・・)
このアンテナには、8DーSFAケーブルが給電線として付いて来ましたが、2m位の長さでパワースプリッターへ繋ぐための物です。
この様な長さでは、8Dクラスのケーブルを使用しても、殆ど効果が得られないはずですから、ケーブルの影響をできるだけ少なく成る様に、少し細い5D-SFSAか5D-SFBのケーブルに変える予定で材料を集め始めました。
下の画像は、比較用です。
測定値には満足に成りましたが、少々左側の給電部部に問題が有りまして、手直しと作り直しをしています。
問題と言うのは、給電コネクターの取り付けネジが締まって無く、グラグラ動きます。
その動き合わせて、V,SWRもふらついていました。
そんな訳で、コネクターの締め直しと、バランの網線の錆の影響(結露水分混入)も考慮して、バランを複製しています。
先ずは、分解からですね!
バランを分離しました。
バラン単体
空っぽに成った給電部のBOXです。(まだコネクターのガタを修正してません)
コネクターのリングナットを締め込む為に、半田盛をルーターの回転ヤスリで略除去してから、コネクターへゴムホースを被せてプラアイヤーで回したら、簡単にリングナットが緩んできました。
現在、締め込みと半田付&半田盛が終わっていまして、内部の清掃も完了しています。
此方は、複製を作り始めたバランです。
一本位は、何処かに有るはずと倉庫へRG58/AUを探しに行くと、藤倉電線のRG58/AUが有りまして、それを加工し始めています。
其れに関して、3㎜サイズの丸型端子を探して見たのですが手持ち在庫が無く、明日(時間的には本日)買い求めに行く予定です。
次!
マキタ互換14ボルトバッテリーを、12ボルト仕様のインパクトドライバーへ変換するアダプターを制作中です。
この様に組み合わせる為の、接合プレートを1015アルミの2mm厚を切り出して整形中です・
この位置合わせと切り出しが終わると、縦ずれれ固定用プレートの製作、通電端子固定金具等を制作して、組上げる事に成る予定です。
間に入れるアルミプレートを介し、両法を接合して、黒と赤のプラスチックの間で、アルミ(アロイ)の光沢がアクセントになるはず!)
尚、ホームセンター等で売られているアルミ板は、5056sとか、6063sとかで、少し硬いアロイ合金です。
アロイ合金に成ると腐食が置きやすくなるので、表面をアルマイト加工されている物が多く流通しています。
私が良く使う1015は略純アルミで、アルミの特徴である粘り気のある柔らかさを持ち、自然に自己保護膜を形成する性質が有り、錆が起きにくい特徴が有ります。
アルミと呼ぶのは日本特有の呼称で、世界的にはアロイが正しい呼称です。
と言う訳で、アロイ合金と言うのが正しいのですよ!
因みに、ユニック車では無く、オンロードトラックオンカーゴクレーンが正解です。
日本式では、積載型貨物車装備の簡易起重機付き!とでも言うのでしょうかね????
Posted at 2025/09/16 01:49:32 | |
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