本日は、何時もの様に9時過ぎに起きて、午前中はグダグダYouTube等を徘徊して過ごしています。(7時半位には目覚めていますが!)
11時頃に、朝食と言うか朝昼兼用の食事を済ませてから、シャワータイムです。
午後に出かける為の身嗜みと言うか、加齢臭を振りまいても周りに気の毒だしね?
(体臭は、少ない傾向の身体ですが、何か!?)
先ずは、健康食品のくーりんぐOFF の為に郵便局から返品発送してから、食料品の不足分を買い出しに・・・・・・
14時過ぎに帰宅して、サンバーのリヤスライドドアをメンテしました。
此れまでは、グリスを塗布してやり過ごしてきましたが、スライド時に重くて締まりが悪く、半ドアロックが俊敏に発生する様に成ってました。
力ずくで締めると、何とかロックをするが、連れ合いの力だと略ロックしなく成ってました。
原因は分かっていて、パーツも3種類確保出来ていましたが、私はドア調整が苦手ですから、作業を先伸ばししていたのです。
ここに来て、いよいよ遣らなければ都合が悪くなりそうで、意を決して本日手を付けました。
リアドアを支えるアームは、3か所有って、上からアッパーアーム、ドアこうほうの真ん中に有るセンターアーム、ドア前端の重量と引き込みをするロア―アームと3点でドアを保持している構造です。
アッパーアームを先ず外して点検して見ましたが、新品パーツと略変わらない感じで、まだまだ使用が可能言う判断で、元に戻しました。
次にロアアームも外して、新品パーツと比較して見ましたが、殆ど摩耗が見られず、ベアリングの回転やガイドローラーの減りも無く、使用に問題が有りませんので、此れも再使用します。
と成ると、一番やりたくない後ろの端に付く、センターアームの不具合しか原因が無いので、仕方なく作業に取り掛かりました。
外して見ると、やっぱり動きの悪いパーツが有りっます。
真ん中のベアリング入りのローラーが、朽ちてます。
左右の樹脂ローラーもすり減っていて、此方も使用限界を過ぎています。
このパーツの交換が、一番めんどくさいのです。
ドアの内張りを外し、後席をたたんで前に倒さないと取り付けボルトへ到達出来ないのです。
この部品が、一番強固な作りです。
前側は、上下2本のアームで支えているが、後ろはこのアーム1本で支える構造なので、鉄板も5mm厚位で結構重いパーツです。
後ろ側はこのアームを外すとドアが落ちますので、ジャッキとゴムブロックを噛まして支え乍らの交換作業です。
まあ!、何とかセンターアームの交換が終わりましたが、ここからが本番の作業と成ります。
と言うのは、ドアのアームを弄ると言う事は、ドアの立て付けが変わってしまうと言う事です。
普通の方ヒンジのドア同様で、ドアの立て付け調整をしなければいけない訳で、これをやらないと、ボデーサイドのボデープレスラインや段差が現れている事が普通ですから、何としても調整する事に成ってしまいます。
この作業ですが私は、苦手です。
(できないと言う訳では無いが、妥協点がいつも見つからず、追い込まれてしまう癖が有って、完璧な調整に没頭してしまいますので、嫌なのです!)
3時過ぎには組みあがっていまして、この立て付け調整とオープンロックストッパーの手直しで、2時間半も掛かりまして、道具を片付けていたら16時過ぎてました。
修理の完了したリヤ左ドアは、片手の軽い力で開け閉めが出来る様に変わりました。
ドアをフルにオープンした時のストパー動作も、マル秘改造の手直しで確実に開けたままの状態を保持出来るように成り、これまでの徒労が嘘見たいに改善出来まして、目出度し目出度しと言ったところです。
まあそれでも、何とか成ったので当分触らなくて良さそうです。
色々弄つていて、もう一台年式新しいのを買うかな?、なんて思い始めています。
(スペアカーと言う形で・・・・)
今のサンバーも、トルクフルな走りで、気に入ってますからね。
多分次は、フォレスターの2番煎じか?アンテナか?のブログUPに成りそうです。