今朝ほどヤマトの宅急便が届けてくれた物で、略パーツ集めが完了します。
今回製作する物は、シールドバッテリー専用充電器で、本格的に電圧と電流値を見られる様に、アナログのメーターとデジタルパネルメーターを装備した物を作る事にしました。
既存の鉛シールドバッテリー充電器は2台持っているのですが、少し使い勝手が良くないので今回本格的に使える物をと思っています。
出来る事なら、自動で希望容量まで放電出来る機能も有れば良いと考えている所です。
充電制御用の基盤は、既存品でトランスの壊れた物からの物と、秋月電機の出しているキットが有りますが、秋月の物は安定化電源用のICと、その基盤を流用した物が有りますが、今の処何方を使うかは決めてません。
放電用の基盤は、基本設定電圧の低下値でSTOPを掛ける物で、放電用の負荷を用意しなければなりません。
さて何で電力を消費させるかが、肝の様な気がしています。
(やはり、FETのスイッチングフローの電子負荷が・・・・・)
で!今朝届いた物は、リードのケースPK-12です。
モノタロウで、PK-12ケースが3980で消費税を加えると4千円をはるかに超える購入価格に成りますので、ケースだけで4千円を超えると成ると、買うのを躊躇してました。
そんな折に、タイミング良く1000円のクーポン付きのダイレクトメールがモノタロウより届いて、結果販売定価が3500円以上の商品では送料無料が付いて、3200円で購入出来ました。((^^♪)
右側の、緑色の物がアルミ製PK-12ケースで、今朝届いた物です。
(発注から、届くまで1〇日ほどかかりました)
リードのこのケースは、随分値上がりしましたね。
(昔は、1800円位で変えた気がする)
トランスの巻き線が断線したシールド電池用充電器から取り外した、充電制御基板です。
デルタピーク電圧を検知して、充電停止後はトリクル充電へ自動的に切り替える機能を持っています。
中身のパーツは、手持ちだったトランス&アナログ電圧電流メーターと、ヒートシンクに付いたTR(2N3055)
その他は、今回買い集めました。
放電制御用の基盤です。(設定電圧で、放電を停止する為に使用する基板)
放電時の、電圧と電流を監視するのに、もう一個デジタル電圧計を使います。
そんな事も有ろうかと、予備も購入してあるので、略使用パーツが揃いました。
寒く成って、車や果樹が弄れなくなった時に、消すの加工から始める予定です。
Posted at 2024/10/01 16:43:37 | |
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