
一度は使ってみたい、便利グッツです。
プロが使うと言う、うたい文句に釣られて購入してしまいました。
前にブログUPしたOIL交換作業からの、追加整備です。
OIL交換しようとして、作業中に発見したステアリングラックブーツの破れ修理をブログUP中に、又も発見したドライブシャフトブーツのひび割れ。
芋ずる式に不具合を見つけてしまい、今回の修理作業です。
これ以上は、当分やりたくない!
本来なら、ミッション側のインナーブーツと、ホィール側のアウターブーツを、同時に交換します。
何故なら、アウターブーツを交換する場合、インナーも取り外す必要が生じるからです。
フロントの場合、左右のパーツ一式で12,000円ほどで、作業を依頼すると合計35,000円也!
インナーは、アウター程痛まない為、今回分解せずにブーツの交換が可能だと言われる分割式を使いました。
以前の物は評判が宜しくなかったのですが、最近分割式の物は可也耐久性も有るらしい。
中身のパーツと、外箱
左右一組で、送料を含めて8,300円でした。
ひび割れが見付かり、自然治癒を望めませんから、これを交換します。
クリックしてみてください。広大して見えます。
接合溶剤を注入して、接合部分を溶着する為に加熱マットをかぶせて放置しました。
説明では、8分以上との説明でしたが、加熱剤の反応が終るまで待つ方が結果は良い感じです。
それと加熱マットの位置を、下にしてうえを炙る様にする方が、モアベターです。
それと、両方の接合部分の端を、インシュロック等で保持をしないと、端だけ浮いてしまいました。
固定ベルトを、締める様子。
ここまで来ると、完成です。
ロックベルトを締め、固定用のリブを折曲げてカシメ完了! 完成です。(右側)
左側も完成
ここで、めでたし!めでたし!と成るはずが・・・・・・・・・・
コンプレッサーの故障で、空気圧が利用できず。
AL-5を持ち上げたまま、リフトが降ろせなくなりました。
我が家のリフトは、安全対策の構造から、電気と空気圧を併用してダウンさせる構造です。
空気圧が無いと、落下防止ロックと、ダウン側の油圧バルブが開かない為に、降ろせなくなります。
下ろせなく成った、ビシャモン埋め込み式リフト
原因
節電対策ではなく、電気料金の節約の為にゼネレーター(三相発電機)を利用していました。
何らかの原因で、発電電圧が低下してモーターが回らなく成ったまま、通電を続けてしまったようです。
モーターの、巻き線が熱で焼けてしまい、回転しない。
色々手配して見ましたが、原因を見つけるまで時間が掛かり、オマケニ日曜日です。
腹を決めて諦め、西瓜の在庫をショウ化しながら策を練りました。
1.モーターを探す(2.2kW・4P・220V)
2、代わりのコンプレッサーを用意する。
3、家に有る、サブタンクに利用しようと用意していたコンプレッサータンクを加工して、エアーを詰めてコンプレッサーの代わりとする。
4、家に有るSVXのタイヤに6キロ程にエアーを詰めて、リフト制御に直接圧をかける
5、安物のコンプレッサーを、ヤフオクで捜して購入する。
Posted at 2012/07/30 12:43:20 | |
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