写真の様に、わが家の桜が満開です。
次に咲きそうなのが、カナデアンチェリーです。
その次が、ネクタリン(桃と林檎の掛け合わせ果樹)
ピンクの綺麗な花を咲かせます。
と言う訳で桜満開なれど、整備中の駄目発ハイゼットのパーツが来ない!
余り乗らないので、エンジンOIL回しとバッテリー保守の心算でエンジンを始動したら、何か変な音が出て煩い?、一応シート座面を上げて見たら、ベルトがゆるゆるに成っていた。
良ーく考えて見たら、最近バッテリーの放電が早いな!、と思っていたが、フアンベルトが劣化して摩耗が進み、張りが緩み充電不足に成っていた可能性が大です。
FANベルトは、エアコンコンプレッサーベルトの奥に掛けて有り、コンプレッサーのベルトを外さないと、FANベルトを外せない。
ところが、買ってから28年間コンプレッサーベルトなんて外した事が無く、要領が判りません。
何せ、28年物のハイゼットは、現在の走行距離が何と16000Kmしか動いていませんので、ベルトの事など気にもしてませんでした。
で!そのコンプレッサーベルトが、どうやっても外れません。
張り調整を緩めてもV溝から外せないのです。
で仕方なく、コンプレッサーをマウントしているボルトをすべて外して、何とかやっとコンプレッサーベルトを外す事が出来まして、FANベルトも外せました。
自分で言うのも何ですが!、物持ちの良い私の所有欲が有ったとしても、28年間ベルトを一度も交換しないで使用して来ましたので、結果はこの様に成りました。
すり減ったのではなく、ゴムが経年劣化した訳ですね。
切れる寸前に、悲鳴を上げて知らせてくれたわけです。
それで、ベルトの調達ですが、ここ松本の車部品商が素人に販売してくれなく成りまして、今回はデーラーに部品を発注しました。
土曜と日曜を挟んで4日目ですが何も返事が有りません。
どない成っとるんや!ワレ
昨日ですが、コンプレッサーベルトの外し方で、気が付いた事が有ります。
クランクプーリーを眺めていて気が付きました!
当時の軽トラは、エアコンをつけるのが特別なケースで有った時代で、後付けが基本なんですね。
そんな訳で、既存のクランクプーリーへ、コンプレッサー駆動ベルト様に、後付けのプリーを4本のボルトで取り付けてあります。
と言う事は、クーラーコンプレッサーのベルト用プーリーを外すのが、ベルトを外すのには、一番簡単で早い手段なのだと気付きました。
なぁ~だ、簡単ジャン!←「バカですね!」
↑ と言う訳で、コンプレッサー駆動用プーリーの取り付けボルト4本緩めて、部品待ちです。
でも、タイベルの交換は、如何しょう・・・・・・・・
ツインカム12VALVEエンジンやし・・・・・・・・・・・・・
カムシャフトプーリー固定工具持ってないし・・・・・・・・・・
Posted at 2023/04/02 18:23:37 | |
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