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S4s (AL-5ホワイト)のブログ一覧

2020年12月13日 イイね!

TVアンテナ移設先の設備が完成

ここの所2~3日、2階の住居や階下の作業場を片付けて居っました。

その合間に、アンテナの塗装や錆処理をしながら時間を潰し、購入したパーツが届くのを待っていまして、昨日に届きました。
以前にヤフオクで購入した所で、翌日に届きましたからすぐに発送してくれると思っていましたけれど、今回は何故か3日待っても発送してくれず、寒く成る前に作業を終えておきたかったのですが、本日寒空の下で何とか形に成りまして一安心です。

物は、50ハイのアルミパイプを交差して固定するクロスマウントです。
第一電波製のS-1と言う商品で、アルミのダイキャストパーツとSUSボルトナットで
構成されているので、単管用直交クランプと違い錆びないので選択しました。

昨日中に、届いたクロスマウントで形に成りましたが、振れ止めのブレースは本日製作して南北方向の支えとして組み付けが終わりましたが、東西方向は明日にでも作る心算です。

本日の松本市の外気温は、約6~7℃位でしたが風が冷たくて結構寒く、暖かい作業場から油断して防寒用の上着のジッパーを開けたまま作業しようと始めましたら、左胸に強烈な痛を感じまして、慌ててジッパーを上げましたところ、何とか強心症の発作が治まりまして、何とか生きて居ます。
危なかった! 
もう少し慎重に行動しないと、死にますね!!
屋根の上で、アンテナ弄ってて死ぬところだった・・・・・・・
(今回の発作で油断は、禁物だと思い知りました)

で!そのTVアンテナの移転先です。



斜めに付いているのが、20×20×1.5アルミ角パイプで、南北方向の触れ止めです。(この2本を、本日加工して取り付けました)



右側に見えるTVアンテナを、整理して左の新たな移転先に移動させます。





テレビアンテナを支えていた屋根馬が2基余りますが、1基は屋上で別のアマチュア無線アンテナ用として使用する予定ですが、残りの1基は屋根から降ろしてアンテナの組み立て用として利用予定です。

屋根馬の撤去された跡には、磨いて準備して有るルーフタワー(SHW3700)を設置します。
現在使用中のTVアンテナの取り付けベースは、単管パイプが錆び始めていますので、刷新するタイミングとしては、良い時期だったと思います。

明日は、東西方向への触れ止めを、製作する予定?
Posted at 2020/12/13 19:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | レストアベースのレオーネ | 暮らし/家族
2016年06月07日 イイね!

FANが不安に成りました!?

電動化して有る、エアコン用のファンの配線引き直しを再度変更をしていました。
気に入らない部分が有りまして・・・・・・・・・・

先のブログで配線を引き直しをUPしましたが、頭の中で配線をもう少し簡潔に出来ないかと、シュミレーションしていました。

名案が浮かびまして、少しの変更で上手く行くことを確認して、正常に動くはず! で、し、た!

ところが、エアコン用の動くはずの後付け電動ファンが動いていないのです。
 
昨日まで普通に動いていて、配線の回路は間違っていません。

何かが変です!?エンジンを駆けっぱなしにしていましたら、既存のファンが俊敏に動作し始めました。

電源は来ているし、リレーも熱を持ちながらも動作していますし、未使用の物に交換しているから壊れていない、ハズ!
テスターを持ち出して、点検するもリレーから先へ電気を送り出しています。
リレーからの配線に、直接給電しても動かない!
 
これはファンがご臨終かと思い、取り換える準備を始めました。
前に製作した時、モーターの向きが気に入らず、作り直して装備していましたので、最初に製作したファンを保存して有ります。

これが、その一作目のエアコンファン電動化用の物です。





これに交換するべく、上部のボルトを緩めて置いて、下側の取り付けボルトを緩める前にコネクターを抜こうとしてロック爪を押して引くと、軽く抜けて来ました。
モシカシテ、もしかして!コネクター抜けか?!
何時も抜くのに苦労するほどなのに・・・・・・・・・・・
確実に差し込んで試して見ると、ファンは元気に回ります。
ファンは、生きていました。
コネクター内部を清掃して、錆止めに接点用のグリスを塗布して、ロック爪の修正も行い今度は確実に挿入してロックして置きました。

終りに、既存の電動ファンの動作点(エアコンファンの補助的な動作)を再調整しようとしたら、先ほどまで動いていた既存のファンが、動かない!
エアコンを止めて、元のラジエーターファンとして動きを見ましたら、可也の温度に成っても動かない。
オーバーヒートしそうに成っても、何と!<此方も動きません。
仕方なく、オーバーヒート寸前にエアコン用の後付け電動ファンを、手動スイッチで動作させました。

フューズを確認しても、FANの所は切れていません。
ファンの状態を確認する為に、バッテリーと配線を用意して、ファン単体の動作テストをしますと、元気よく回転して問題無き状態です。

あと問題の起きそうな個所は、温度スイッチが疑わしいと、アタリを付けてスイッチ端子を短絡させたら、ファンは元気に回転します。
さては温度スイッチかと、明日クーラントを抜いて、部品取りの車から温度スイッチを移植する段取りを考えていましたが、もしかして又コネクターか?と、点検しながらコネクタの中を見ると中に埃や泥の様な物が見えます。
コネクタ―内部を掃除して、端子の清掃をしてから差し込み、エンジンを始動して温度を上げて見ると、ばっちり動きます。
2時間程、5回位動きまして、普通に動いている模様です。
此方も、コネクター端子の接続トラブルでした。

続いて2カ所の、ファンモーターのコネクター関連トラブルです。
場所が同じ様な所なので、同時期に起きても不思議はないが、それにしてもタイミングがピッタリで、驚いています。

今宵10時過ぎまで修理していて、食事が出来ませんでしたので買い出し序にドライブして見ると、エアコンを止めて走らせて見ましたら、エンジンの吹けが軽い!
FANを止めると発電機の負荷が少ないのか、エアコンを取り付け前の加速感が戻っていました。

カップリングFANを取り外し、エアコン用に電動FANに取替えて、その上でエアコン使用時以外は止める様に改善改良して来ました。
以前のレオーネとは全く違う車に思うほど、軽快な走りに成っていました。

温度スイッチは、一抹の不安も有りますが、様子見です。
ここの所、色々な物が壊れ続き!
他にも、午前中にセラミックヒーターの半田鏝が、壊れました。
突然の内部ショートで、蛍光灯が一瞬消えて、目の前真っ暗!
何が起きたのか?、理解するまでしばらくぼーぜんとしていました。
(核戦争でも起きて、電離障害で停電したのかと・・・・・・・・・)

おまけの画像(エアコン専用電動FANに成りました)





Posted at 2016/06/08 00:35:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | レストアベースのレオーネ | クルマ
2016年03月08日 イイね!

失敗の巻

有る実験と、検証をしていて、アット驚く大失敗をやってしまった。

まずは、ICの破壊

穴が開いているのが分りますか?
電源の逆接続で、樹脂を割って欠片が吹き飛びました。



隣のマイクロインダクターは、デ・サルフェーサーのパルス波形を見ていて、オシロスコープの測定プロープを誤って短絡させてしまい、コイルを焼損させた。

トランジスターの頭を飛ばした事は有ったけれど、ICは初めてでした。



Posted at 2016/03/08 22:52:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | レストアベースのレオーネ | クルマ
2013年09月21日 イイね!

ボデー関係の錆止め対策

ボデー関係の錆止め対策



こんな感じで、錆が出ています。

レストアベース用のレオーネ・ツーリングワゴンですが、ボデーのあっちコッチに傷があり、錆が出ています。
普段仕事に出ている時には、今の足車の車庫に屋根付きで保管するのですが、私が暇で家にいる場合は、青空天井の敷地に置いています。
その為、傷跡が錆びて来ました。
テールゲートのナンバー取り付け用のベロは、私が引き取ってきた時からの錆です。
静岡と言う土地柄、浜風に因る塩害だと思いますが、ボデーの下回りや足回りには錆が殆ど見られない為、レストアベースとして手に入れた訳です。

ヤスリとペーパーで錆を落とし、適当なペイントで空気を塞ぎ酸化を防ぎます。









ドアとかリヤフェンダーも、序でに錆を落としてペイントをしました。

レストア時には、エンジンや駆動系・足回り・ガラス等を外し、ドンガラにして板金塗装をしますので、先ずは錆の進行を防ぐだけの処置です。
2012年12月26日 イイね!

メータの組み換え

フレームの交換組み換えをしていたメーターが、組み換え終了しました。

作業は単純で、ビスを緩めて無くさない様に保存して置き、組み替える内部のアッセンブリーを入れ替えるだけです。
基本的には同じ構造の機種違いだけですから、今回状態の良い物を組み合わせで、良い所取的な入れ替えもしました。

●透過照明が、グリーンに成って回りの表示と同じ色に成る事
●燃料計の指針が居留式に成ってました。(居留式の字は、合ってますかね?)

●速度計側の基盤の構成に、少し仕様が違っている部分がありまして、使用する時に現在のメーター基盤と入れ替えが必要です。
(車速パルスを作る部分のパーツが付いていません)
過去の仕様で、車速パルスの取り方が変更されたエンジン制御用ECUが存在すると思われます。
今回の物はパルスを作る部分が無く、車速に合わせてON・OFFのスイッチングをする部分だけを使用して、ECU内部でパルスを作るタイプのメーター基盤でした。

今使用している足車AL-5のメーターには、電圧の立ち上がる車速パルスが発生するユニットが付いていて、それをナビの車速パルスとして利用しています。
基本的に、基盤は共通でした。

パルスの元?は、過去に速度警報チャイムの信号取り出しを利用して発生させたパルス信号を、分周して、速度パルスとして利用するタイプのECUも存在します。
と言う事は、少なくとも2種類のエンジン制御用ECUが存在すると言う事が解りました。

↓ 組み換えの完了したメーターアッセンブリーです。





良い所取で、組み立て中

↑ エッ!、何故画像の文字盤が逆さまかって!・・・・・
その方が手前に傾斜していて、楽に弄れるからです。  ←ただ其れだけの理由ですから!・・・・・・





Posted at 2012/12/26 02:37:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | レストアベースのレオーネ | クルマ

プロフィール

「左リヤドアSPを交換の続き、右側のSPも交換 http://cvw.jp/b/1493884/48588719/
何シテル?   08/09 02:22
AL-5ホワイトです。よろしくお願いします。 S4sのハンドルに変えました。 (LOTUS・ESPRITの車種グレードが、特注オーダーモデルS4sです)
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2013/06/16 13:42:48

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