先ずは、梅ノ木の話から・・・・・・・・・・
今年は、春先から梅ノ木が弱り気味でした。
可也の老木ですからそのせいかと思ってましたが、ここに来て原因が判明しました。
昨年辺りから、アブラムシに取りつかれた事がその原因だった様です。
グロテスクな画像もなんですから、止めて置きましょう。
スミチオンとか言う殺虫剤(住友化学薬品)解り易いネーミングですね。(笑!)
その薬剤を、これでもかと言う位に散布して、根からも退治できる薬剤も撒いて置いたら、あ~ら!!不思議!と、すごい効果でアブラムシ退治が出来た様子。
葉っぱも、巻いていたのが戻り始めて、新しい枝と葉を出し始めました。
最初、下の葉っぱが、雨も降らないのに濡れていたので、上を見たら枝と言う枝に黒いゴマの様な物がぎっしリと並んで付いてます。
調べて見たら、アブラムシと言う事でした。
アブラムシの糞が透明の液だと言う事を、人生長く生きていて初めて知りました。
薬剤散布しましたので、果実は食せません。
少しだけ実をもいできて、梅の香りだけ楽しんでいます。
梅って、良い香りがしますね。
さて本題に入ります。
ランドローバー デスカバリ―Ⅰ、床面の錆取り補修です。
前側のサンルーフから雨漏りを起こし、その処理の時見つけた運転席側床面の錆を取っています。
コの錆は、今回の水漏れで発生した訳ではなく、私が購入する前にデモ走行の折に水が入ってそのままの放置で発生した物か、一度だけ前のサンルーフから水が入った時が有りまして、その時かもしれません。
カーペットと、ゴムスポンジマットを持ち上げて錆を取り始めましたが、シートとシートアンダーフレームを取り外す方が良さそうです。
その様な訳で、本日は作業を中断して明日に備えます。
錆ている様子
実際は写真で見るより錆の様子は、軽微です。
床面の鋼板は、現在のところ充分な厚みが有りますので、錆取りをしてから必殺錆キラーで処理後、塗装して置けば、大丈夫な範囲だと思います。
信州の高原でも、昼間は風が無いと暑いです。
屋内で作業をしていますが、汗が出て来ましたので、取って置きの秘密兵器を持ち出しました。
其れが、窓用クーラーを利用した、スポットクーラーです。
今年も活躍してくれそう
現在錆取りをしている工具は、金鋸の端末をグラインダーで尖らせて削ぎ取る物を作りました。
根気良く、金属肌が出るまで削り取ります。
他の工具も試しましたが、余分な所を削る事無く使えるので、意外と使えるし、刃先が鈍るとグラインダーで研ぐと切れ味がすぐに戻りますので、使い勝手が良いです。
明日は、シートを外す予定・・・・・・・・・・・・・・
今日は、良い事が有りましたので、久しぶりに此れから、ささやかな晩酌にします。
キリンの一番搾りミニ缶と、昼間に仕込んで置いたネギまを3本で・・・・・・・
(安上りな男ですね!)
デザートは、餡蜜と桃のプリンアラモードもいただきます。
(甘党なんです)実は!
Posted at 2016/06/14 20:28:38 | |
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