果樹が3本増えました。
今回は、ブルーベリーの木を、3本3種を鉢植えで育てています。
大きく成れば露地植えしたいと、小さな特価販売品を衝動買いをしました。
(品種類は、左からミスティ・ノースランド・デューク)
イチジクは、今年も実を付けています。
話は、変わりまして小型乾電池式の噴霧器を安価に入手出来ました。(ヤフオク訳有で)
梅ノ木のアブラムシ等の、殺虫剤や消毒用に欲しかった物です。
この噴霧器、新品で未使用の展示品との事でしたが、後で説明する事情で分解しましたら、使用痕跡が現れました。
ポンプストレーナが錆で40%ほど詰まっているわ、ポンプシャフトが少し錆びが回っていて、ポンプのプラスチック歯車にも錆が付いています。
鉄分が多い水で、薬剤を希釈したフシが見て取れました。
少しメンテナンスや清掃で、使用上問題は無いと判断しましたが、上記の訳を出品者に連絡しましたら、相手からTELが低姿勢で来まして、1500円値引きしますと言う事でしたが、問題無いから良いと言いましたが相手も引かないので、送料だけ返金と言う落とし所で双方合意!、結果送料込みの価格で納得して買いましたが、その様な訳で格安の買い物と成りました。
前にも乾電池式噴霧器を、充電式シールドバッテリー仕様に改造しましたが、今回もやります。(笑(^^♪)
その心算で、安い物を探していました。
このメーカーの噴霧器ですが、一般的なダイヤフラム式ポンプではなく、歯車式のギヤーポンプが使われています。
詰まり等のトラブルが有っても、分解清掃が簡単で、耐久性も良いのが特徴です。
前の10リットルタイプは、モーターが12V使用でしたが、今回入手した物は9ボルト仕様です。
ポンプ駆動は、ギヤーリダクションの凝った構造で、私好み?・・・・・・・・・
前と同じバッテリーを使いますので、バッテリーケースのサイズを見ると、どんピシャのサイズで加工は少なくて済む感じです。
しかも、少し余裕が有りますので、充電端子も付けられそうな・・・・・・・・
改造に使用するのと同型のシールドバッテリーと、乾電池ケース
12ボルトのバッテリー電圧を、8ボルト前後に降下させるスイッチングドロッパー基板
噴霧器は8ボルト無負荷で、0,8アンペア程度の電流が流れます。
負荷時で、2倍の1.6アンペアとして、起動時は??????分からないので無視して置いて・・・
兎に角、実働試験をやる予定です。
消費電流を見ている所です。(測定している電源は、SOR〔土手下の測定器メーカと言われた〕ヒストリックな測定器です40年物)
この電圧ドロップ装置基板の最大電流は、5アンペアがMAXです。
モーター起動時の突入電流に耐える事が出来るかどうかは、やって見てのお楽しみです。
駄目な場合は、抵抗機で落とす予定・・・・・・・・・
こんな事やっているから、肝心な事が一向に進みません。
Posted at 2016/06/16 18:51:54 | |
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庭木の植樹 | 日記