我が家の日立パッケージべビコンの修理続行中
コイルが焼けてモーターが不良と判断したモーターは、元気に回りました。
でも、コイルの焼ける香りがしたも~ン!←この思考が迷走の根源だっのです。
モーターの電源ケーブルを、電磁開閉器を介さず直結したら、動きました。
さて原因は、電磁開閉器なのかサーマルプロテクターなのか・・・・・・・・???
テスターで端子をあたると、何と!磁開閉器の真ん中接点が焼損した様子です。
三相ですから、三本の内どれでも2端子間は200ボルトのはずですが、真ん中の端子から両端との間は、電圧0ボルト、両側の端子間では200ボルト来ています。
真ん中は、欠損してます。
これでは、モーターがロックするのは、アタリマエ~ッ・・・です!
↓ 真ん中の接点が熱で変形した様子です。(↑↓は勝手違いの画像)
早速用意しました電磁開閉器、取り付けて配線も完了したので確認の点検をしていて気が付いた!
ここでも、大チョンボをやってしまった!
良く見ると、電磁開閉器のコイル100ボルトと表示しているやおまへんか。
200ボルト通電したら、今度は確実に火が出そう・・・・・・絶対に煙がでますな~ぁ・・・・・・・・・・
コイルの巻き線数が半分では、絶対無理だろう・・・・・・・・・・
折角開閉器の接点容量もUPしたのに、残念!
元の配線画像 ↓
配線は、完了したけれど・・・・・・・100ボルトのコイル巻き線では、話に成りまへん
間違いの大元、電磁開閉器です。
↓(回転方向切り替え仕様なので、片側を使用すればOKのはずが)
さて、ヤフオク漁りに出かけます。
200ボルトの電磁開閉器見つけるぞー・・・・あーぁ馬鹿ミタイ
そして、カレー食って寝る!
Posted at 2013/03/07 20:29:38 | |
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設備のメンテナンス | 日記