入院生活も22日目と成りまして、リハビリの激痛に耐える日々を過ごしています。
ケガの名称は、右肩腱板断絶と言うそうです。
肩の上に3本の腱が有って、その一番前の一本が切断していたそうです。
私の入っている病室です。
入り口側
向かいの手すり横のドアは、おたんこナースの詰め所への入り口です。
PCラックを持ち込み、ノートPC2台体制の充実した環境を構築していました。
院内LAN侵入してみたが、ネットには繋がりません。
当たり前か!
水回り
昼間は、朝と夕刻の2回リハビリを受けて、痛みに耐える。
有料個室なので、寝る時間は自由ですから痛い時は、深夜でも、早朝でもテレビ鑑賞はし放題!
手術の翌日に、BS放送のWOWOを移転契約をして、映画ざんまい。
寝る時は、片手を吊られて枕は禁止で、寝返りも打てず、ただ眠気が来るのを待つ状態です。
(この状態は、現在でも同じです)
就寝時の、腕吊器具
この器具は、工事用足場用単管パイプと同じ構造で、ただパイプが6角で引き抜きアルミ材質です。
直交クランプも、同じ形状ですが、締め付け構造は、パッチンクランプ+ロックネジ式になっています。
手術が有る日は、ナースステーション前で、看護師2人がかりでパイプとクランプで組み立ている様子は、建築現場の作業と全く同じ風景です。
イオンの籠が右腕の代わりに吊って見ました。(イオンの籠は、買い取りをしたマイバスケットです)
寝返りはおろか、僅かに肩の位置がズレても痛みが起こり、もう睡魔より痛みが勝り眠れません。
立てた2つの枕に腕を添わせて、タオルを敷いた所が頭の位置です。
肩に負荷が掛かるので、枕が使えない(枕使用を禁止されています。
おまけの画像 病室内のPC環境
オマケニわきの下に、大型のボストンバックの形状をした装着具をわき腹に密着させた状態で寝ます。
この装着具は、医師以外には取り外す事とを禁止されている為に、着替えやその他の事で取り外す時は、医師を呼び、来てくれるのをひたすら待つのです。
装着具の画像です。
入院当初は気温が高く、暖房が効きすぎていて暑くて汗をかくは、五日も着た切りスズメで参りました。
その上、装具をわき腹に抱えた状態ですから、汗疹が出来なかったのが不思議な位です。
外した現在では、付けていた方が可也楽だったと思いました。
今も、腕の動きが規制されていて、歩行時に腕を前後に振る事、お箸を持つこと、字を書くこと、歯磨きする事、顔を洗う事、以外は禁止されています。
パソコンのキータッチは、字を書いている事と勝手に判断していますが、内緒ですので・・・・・・・・・・
入院生活にあたり、右腕の動きが規制される事を見越しリフォームした下着と、パジャマです。
パジャマの方が、解り易いと思います。
袖部分から、わき腹まで、右腕部分がジッパーでフルオープンに成り、腕の動きが規制されても、着替えの労力は、最小で済様に考案しました。
半袖のアンダーは4着、パジャマは3着リフォーム製作して、快適な入院生活しています。
正面入り口からの検査病棟ヲ経て、5病棟の入り口から
北側病棟通路
ナースステーション正面(きれいどころ集まり場所とも言いう)エレベーター正面です。
此方は、南側病棟の通路で、自販機の裏が私の部屋です。
事も有ろうか!ナースステーションの真隣とは!(悪い事何も出来ない環境です)
私の部屋は、南側唯一の有料個室で、隣とその隣は、術後の要監視患者専用の病室です。
夜中にトイレに行くときには、痛みに耐えるうめき声や、叫び声を耳にする事も有って、自分の時の苦しさを思い出されます。
人生!長生きしてると、色々と有りますねー
画像は、後で挿入します。
手術から、22日目の本日装具が取れて、右腕の制限付きでのフリー動作が可能に成りました。
書き込み途中です。
Posted at 2015/11/18 19:58:01 | |
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