画像は、有りません。今回は!←(参考画像を追加します)
印象としては、結構な人の集まりが有るのにびっくりしました。
お金もかからず、家族連れには歩く機会が提供されたと言う感じです。
止まったラインでの実演は、理解するには良いかもですが、今一臨場感が無くつまらない猿芝居に見えたのは、私だけ?
主催者側の、努力には感謝します。
工場見学は、ラインが稼働している時にするのが、一番ですね。
駐車場での集まりは、中々有意義な物でした。
ブログでは話した事も有りましたが、オフ会の様な直に遭うと、又違う親近感が涌きます。
殆ど人が帰途に付いてしまい、若いいレオーネ・オーナーだけが残りまして、私と連れ合いがそこに居ました。
私達は、その後宇都宮の餃子を食べると言う目的が有りましたが、昼ご飯が遅くに取りましたので、腹が空く時間調整をしていました。
そこで若いレオーネ・オーナーとの接点が生まれたのです。
隣に止めたセダンオーナー等から質問や、レオーネに纏わる話の中で、レオーネの事を、知らないのは良いとして!、古い車を所有して、それを乗り回すには、少し用意が足りないと言うか?備えがと心構えが足りないのではと思いました。
エンジンをかけて、十分暖機されたアイドリング回転が高いので、調整してあげようと車載している車載工具を出してもらうと、ドライバー工具が無いのです。
他の工具も、欠品が有る様でした。
少なくとも、古い車を走らせる場合は、車載純正の工具だけでなく、もう少しシッカリした工具の種類を多く積んでいないと、かんたんな補修すらまま成らないと思うのです。
他にも、ビニールテープとか、ガムテープとか、水を入れる大型のペットボトルや、電線、針金、懐中電灯など持っていれば、緊急事態が起きた時に、何とか対応出来る可能性も有るのですが、そこまで考えが至らないらしい?
故障した場合の備えと言うか、心構えと言うか、自力でトラブルを解決する心算が無いのだろうか?
考えさせられた、アフターオフでした。
備え有れば、憂い無し!と言う事を、覚えて欲しいと思いました。
其れからでも、所有している車の事を勉強すればよいのです。
工具も無ければ、チョットした調整や、補修も出来ないだろうと思いました。
この程度の工具は、旧車乗りには必要かと・・・・・・・・・
思うので、有ります。
Posted at 2016/11/08 13:29:42 | |
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ドライブ旅行 | 日記