昨日から、アマチュア無線用アンテナを設置する為、ルーフタワー増設用パーツを制作し始めました。
わが家の屋根は、家自体が重量鉄骨作りで有る為に、折板の屋根になっています。
緩やかな南勾配付きの陸屋根は、初めからアマチュア無線のアンテナを設置する都合に合わせた構造にしました。
折板構造の屋根板は、タイトフレームと言う折板の山型に合わせた取付け部品を鉄骨の構造材に直接溶接で接合されています。
屋根板は、10mmのボルトでタイトフレームへ止めて有りますので、そのボルトを利用してルーフタワーの固定や、ステーワイヤーのアンカーボルトとして利用できます。
そんな訳で、屋根に合わせた設置用パーツを制作しています。
4mm厚の63Sアルミ型材を切断して加工しています。
コの字型とL型アングル材を、切断した物
今朝には、昨日発注したアルミの型材が、届きました。(8トントラック)
願客番号か?、発注番号か?、185と言う一連の番号で3品です。
手前から、63S-3×20×4mフラットバー
63S-3×30×30等辺アングル
63S-4×40×40等辺アングル
上記の物が届きました。
木材の上に乗せて、丁寧な梱包ですね。(白銅(株))
後アルミパイプが届きません。
此方、長野県松本市は小雨模様の天気ですが、蒸し暑い朝でした。
本日は、夕方歯の治療に松本歯科大まで行って来ます。
加工材料も入手出来ましたので、出かけるまで加工を続行予定!
加工が進めば、又UPします。
Posted at 2020/07/30 10:29:27 | |
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