昨日に続いて、今日もアンテナ弄りです。
その前に、本日届いた物
此れから本格的な冬の寒さがやって来る長野県の松本市、屋内での悪戯をする際に便利な物を、アマゾンに昨日発注しましたのに、本日午前中に配達されました。
(早!・・)
物は、半田用のフラックスと、フラックス除去材の小瓶2本です。
YouTubeの、くま五郎兄さんに感化されてます。
瓶の蓋にハケが付いていて、プラモの接着剤と同じ仕組みです。
おっ!外気温度が。5℃に下がりました
一応形にはなりましたが、エレメントの並びが良くないので、見た目も良い様にエレメントの並びの修正をやりまして、本日は終わりです。
この様に制作したパーツも付いて、全体の感じが判るようにアンテナらしく見えてます。
エレメント並びの修正方法は。写真の状態で言いますと、ブームの貫通穴に通した5mmのアルミ棒を、ステンレスのバネで下側にテンションを掛けて固定しています。
ですから、持ち上がっている側の穴を下側にヤスリで広げ、少しずつ合わせます。
これが結構微妙で、神経を使う作業でした。
少しは、削り過ぎても大丈夫ですが、過ぎると反対側を削らないといけなく成りますから、堂々巡りに成らない様に、慎重に削る必要が有りますね。
一応現在は、綺麗な並びに揃っています。
略完成しているアンテナですが、一つ問題点が有ります。
それは、給電部に同軸ケーブルを繋ぐ方法に問題が有りまして、今その解決策に悩んでいます。
その問題とは、給電部の接続部分の作りが今一で、フォールデットダイポールに接続されたファストン平型端子が出ていて、そこへ同軸ケーブルに直付けした雌型のファストン端子を差し込むだけと言う同軸直結接続方式に成っています。
現在使用する予定の10D-FB[ケーブルだと、ケーブルの重さや柔軟性の無さで、少し力を加えるだけでも、簡単に外れてしまいます。
構造状、給電部分の樹脂が熔けるので半田付けをする訳には行かず、思案中です。
問題点は、給電部後方へケーブルが大きく張り出す分、アンテナを垂直偏波で設置した場合、尚更外れ易く成ると考えます。
又、防水カバーの構造が良くなく、直ぐに外れる感じがします。
今考えているのは、給電部分の後ろへカーブさせて同軸ケーブルを弛ませるのではなく、ブームと平行方向から給電ん部分のファストン端子へ、接続する方法へ改造を考えています。
おフランス人の考え方は、理解しがたい!? シトロエンもそうですが・・・・
そう言えば、シトロエンも普通に見える車を作っていますね!
一応、秘策を思い付いていますので、こうご期待を・・・・・・・・??
お粗末!
Posted at 2020/12/06 22:55:15 | |
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