本題はされ置きまして、やっぱり菅さんお辞めに成る様ですね!
当然と言えば、とうぜんの様な成り行ですが、さて次の総理大臣は????
マサか?新次郎君では無いとは思いますけれどねー!!!
おばさん二人の何方かでも、問題有の気がしますし・・・・・・
悩ましいかぎりです。
そんな事如何でも良いので、コロナ対策を思い切ってやってくれる大臣に成らんかな?
いよいよ本”題”です。(川向こうの潰れそうな車やさんでは有りませんよ)
今進行中の悪戯は、アマチュア無線の短波用アンテナを改造中です。
7・14・21・28MHz用の短縮トラップ入りの4バンドループアンテナを、ローテーターで回せるように、補強をやっています。
水平偏波と、垂直偏波を切り替えが出来る様に、アンテナを倒す機構を備えるので、仰角路テーターに対応させる強度を確保する目的で、部材を追加して取り付ける加工中です。
本来は、マンションやアパートの金属手摺りに取り付ける様に設計されているのですが、みぞ形のアルミ型材に短縮ループを乗せた構造で、本体のみではヘナヘナで、取り付けて強度を確保できる構造でした。
その様な構造から、自立出来る強度を得る目的で、同じ寸法のアルミ型材を用意して、角パイプ状態に合わせる事でパイプ構造と成りますから、ねじれや曲げに対して強度があがります。
と言う訳で、パーツ製作から・・・・・
先ず、みぞ型のアルミ押し出し材は、夏前に用意して使用長さに切断してあります。
元のアンテナベースの型材と、同寸法の補強用形材を合わせ、パイプ構造に繋ぐパーツを作ります。
材料は、型材と同じ材質の63S40×4tのアルミバーを使います。
以前に使用していた物を使う関係で、平らな部分を切り出すと、2個一組で作る長さで切り出し、2個分の加工を纏めて行いました。
片側を縫い止めるのに4か所8個必要なので、4回分を纏めて罫書きます。
穴開け精度を上げる為に、1.2mmの穴開けから始めました。
5mmのネジを切るので、タップした穴は4mmです。
5mmタップ立て(垂直度を確保してネジを切る為に、ボール盤にタップをセットしてネジ切を始めます)
ネジが切終われば2枚に切り分けて、切断面を整えたら接合プレートの完成です。
接合用のプレートが出来ましたので、アンテナベースへマスキングテープを張り付け、穴開け位置の割り出しと罫書きをボールペンで書き込み、位置が決まればポンチングして置きます。
この様な感じにみぞ型の押し出し材を合わせて、角パイプ状の形にします。
短縮トラップが、丁度見えています(ピンボケ画像で申し訳ない)
明日は、いよいよ穴開け加工して、両側の角穴を塞ぐキャップを作る予定!
我が軽トラは、ブレーキの不具合で、長野ダイハツに入院させていますので、代車の新型ハイゼットの荷台を使い、穴開けをしようと考えていますが、間違えて穴開けてしまったらどうしよう?
ゴメンと言っても、駄目だろうな???!
Posted at 2021/09/04 21:57:18 | |
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