何時もの戯言ですが、岸田総理大臣は国民からの人気は今一らしいですね。
可も無く、不可も無くの、如何でも良い総理だそうです?
で本題!
わが家で活躍するはずのSUBARUサンバーデアスですが、購入時に装備されていたと言うか?、前オーナーが付けていて私には不要な物を、撤去していました。
それと同時に、ややこしい配線を簡略化と合理化を進める一環として、メーター照明の暗さも気に成っていましたので、本日これを改善する為にメーターの取り外しをやっていました。
メーター取り外し作業ですが、メーターに刺さっている配線のコネクターが、外せないのです。
暫く頑張って見たのですが、コネクターのロックを押せる位置までメーターが出て来ません。
仕方なく、SUBAUデーラーに努めている技術担当の友人に、外し方を聴いて見るべくTELをして見ると、別件での確認毎が有りまして、私の自宅まで来てくれるとの返事が有りました。
一応手順や方法を聴いていたので、自分でもトライしたのですが、その友人の説明通りには行きません。
屋内で用を済ませて、表で作業している所へ行くと、友人の彼がメーターを外すべく格闘してました。
そこで私も手伝いをしながら、加勢する事に・・・・・・
外せない訳は、組み立て時には配線をテープで最小限の長さに纏めて有りまして、引き出す余裕が無かったのです。
そんな訳で、メーターに刺さるコネクターのロックを押せませんでした。
メータを外せましたので、屋内に持ち込みまして先ずは外部からの清掃を行いまして、表側のクリヤーパネルを外した。
クリヤ―パネルを、9800#のコンパウンドで磨き表側の小傷を削り落としました。
内側は、軽く汚れを落として磨いて置きまして、メータの文字板や指針を軽く清掃した後、埃をエアーで軽く吹き飛ばしてから、クリヤーパネルを戻しまして表て面は終了です。
此れだけの作業で、見違える程綺麗なメーターパネルと成りました。
次は、文字盤照明の暗さの原因である、ウェッジバルブを取り外して見ましたら、電球のガラス内側に熱電子として飛び出したタングステンが、電球ガラス内側にコーテングされ、真っ黒です。
此れでは、メーター照明が暗く感じるはずでした。
バルブ交換済みが上の物で、グリーンのゴムキャップも装着済みです。
下側の3個が、輝度の落ちた使用済みのバルブです。
小さい1、8Wバルブは、テンプチャーゲージと、フューエルゲージの照明用の電球です。
他にも、パーキング・シートベルト・ターンシグナル等の警告指示ランプも、少し黒みが有りましたので、交換して置きました。
この様な消耗度を見ますと、このサンバーデアスがどの様に使用されて居たのかが見えて来ます。
多分ですが、釣りの好きだった方が使用されていたと想像します。
その訳は、砂がフレームのいたる所に残っていて、AC100Vのコンバーターが装備されている。
ハイルーフ部分に純正の棚が付いているので、釣り竿の格納場所としていたフシが有る。
その上、夜間&早朝に使用されていたのではないか?、その訳は、エンジン掛けっ放しの停車時間が多い感じです。
警告ランプの内、シートベルトの表示灯バルブと、パーキングブレーキ警告灯バルブの劣化が、メーター照明バルブの次に消耗してました。
目的地で、エンジン掛けてのスモール点灯で、長時間の停車が想像出来ます。
多分前のオーナーは、釣り好きだと思いますが、如何でしょう?
走行距離は16年車で、20万キロですから大体そんなものかと思っています。
Posted at 2021/10/17 23:29:08 | |
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