前のブログで紹介したブラスト処理で、メデア(砂)ミッションのアンダーカバーに残っていて、勿体ないのでカバを外して回収しました。
そのカバーを外した処、錆があちこちに見つかりまして、又さび落としの作業になってしまいました。
こんな感じの錆が、あちらこちらに点在しています。
もう一件イヤーなものを見てしまいました。
フロントをドライブするプロペラシャフトが刺さる部分のシールから漏れて、アンダーカバーが風を通す風の流れに沿ってトラスファー方向へ吹き上げられるみたいです。
リヤデフや、トランスミッションは、全くオイルが付いていません。
プロシャ外して、シール交換をすることに・・・・・・
(また仕事が増えてしまった・・・・・・・・・
と!言う訳で、本題であるタイベルの交換とエコンの修理が、全く進みません!
さび落としも、何とか納得出来る所までできましたので、錆転換材を各部に塗布しました。
錆転換剤を塗っても、乾燥するまでは茶色に見えてますが、乾燥すると黒く色が変わります。
普通に上から塗装ができますので、重宝しています。
右後ろエンジンサイドのメインフレームに錆転換材を塗布
右リヤサスの、スプリング受けフレーム側
エンジンハンガーフレーム右サイドの内側
おなじく外側、ホィールハウス内
右リヤ、ホィールハウス内のフレーム&スプリング受けアッパー等
ミッション前の、サスペンションメンバー付近
後ブラストを掛けたベルトテンショナープーリー等も、錆転換材を塗布しておきました。
錆転換剤は、乾燥するのに時間が掛かりますので、明日午後位から上塗りのシャーシーブラックや、ラッカーを塗装します。
ボディー側は、チッピングガード等で消音と錆防止に塗る積りです。
何故か我が家には、シャーシーブラックのスプレー缶が5本もありました。
老人ボケで、次々に購入して来た模様ですね?
塗装が終われば、タイベル交換に入ります。
Posted at 2022/07/10 21:48:14 | |
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