今日の松本市は、快晴で良い天気と言うか?朝から暑くて嫌ですね!
それで毎日夕方には、文字通りに夕立が来ます。
まあ!夏らしいと言えばそうなのですが、私は建設業をやって居た時から、太陽光線が大嫌いと言う性格で、仕事中は長袖の夏向きの上着を着ていました。
外仕事の為に、UVクリームも顔に塗りたくっていました。
と言う訳で、日中は外に出ない主義なので、特段の様でも無い限り外出は致しません。
で夕方日が入ってから、トワイライトゾーンの時間帯に、車を弄っています。
今日は、エアコン修理の再開と言う訳で、先日入手しましたエアーコンプレッサーを使い、冷媒が通るパイピング回路の詰まりを、先ずは点検しました。
高圧側から8Kg/㎡圧の空気を送ります。
すると低圧側からエキパンで通過を制限された低い圧のエアーが、ちゃん通り抜けて来ました。
と言う訳で、コンデンサー‣リキットタンク・エキスパンションバルブ・エバボレーター等には詰まりが無い事が分かります。
まあ、バラシて見ないと本当の所は分からないのですが、壊れたエアコンコンプレッサーは、中から出て来たオイルも綺麗で、金属粉等は全くありませんでしたが、出て来たオイル量が局単に少なかったので、違和感が有りました。
多分ですが、摩耗に因る経年劣化で圧力シールが破れ、駆動軸のOILシールを押し出したのだと思います。
単純に、コンプレッサーの寿命だった様な気がしました。
それで、配管を見ると高圧パイプが交換されています。(3分割パイプ配管)
新車時には、1本物で構成されていますので、一度修理して有る事を示していました。
コンプレッサー以外に問題が無さそうなので、一応リキットタンクの交換はして置く心算で、パーツを用意してあります。
クーリングユニット側は、一応エバボレーターを掃除して置く予定なので、リキットタンクから先をバラシてしまいます。
そんな訳で、室内の外気と内気を切り替えるBOXを外し、エキパンを取り外す段取りをしてました。
コンデンサーも、外せる様なら取り外してコアの掃除をするかも?です。
エキパンです。
高圧と低圧のパイプを外して、10mmmのナットを外すと、エキパンだけ外す事も出来ますが、オーリングを交換しないといけませんから、パーツの入手次第と言う感じです。
四角い穴の先は、フロントバンパーです。
フォグランプの配線が見えてますね。
この先の作業は、天候を見ながら車のフロントを持ち上げ、馬を噛ませて潜り作業と成ります。
天候の事は、湿気をエアコンの冷媒とオイルがが嫌いますので、出来るだけ乾燥している時が好都合ですから・・・・・・・
エアーを通した感じでは、良さげな気がしているのですが、さて如何なのでしょうかね?
Posted at 2022/07/30 23:29:12 | |
トラックバック(0) |
SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ