お早う御座います、今日は、今晩は、と!
この前のブロで、誤字脱字&変換ミスを認めてもらい?ましたので、UPする事に意義を見出している私としては、何と言うか?、ま!良いか?
昨日から、エアコンの修理はそっちのけで、部品を外したタイミングに合わせ、フレームの錆取&錆処理をしています。
今日も朝の内は錆処理をしていて、昨日に錆転換剤を塗布した部分に上塗りの塗料を噴く準備や段取りをしてました。
塗料が絶対に付いてはいけないコンデンサーや、その他の配管類にマスキングをして、吹き付け塗装の前処理をやります。
地面にコンパネの切れ端を並べて、その上に段ボールのクッションを敷いて、仰向けの姿勢でマスキングをやります。
丁度日陰で風通しが良く涼しくて、寝ちゃいそうです。
こんな感じで古新聞紙とマスキングテープが、活躍してますね!
ボデー側の色は残したいので、カバーしました。
パワステのモーター等も、アルミ地肌を塗りたくないので、マスキング
此方は、ウインドーウォッシャータンクです。
と言う訳で、塗装が終わりました。
ステアリングリンクの奥がエアコンのコンデンサーです。
その奥にラジエターが修まり、メインとサブの電動FANで、冷やすシステム。
コンデンサーは、アルミ地肌で放熱する熱交換器ですから、銅や真鍮の熱交換器と違い、絶対に塗装してはいけません。
(塗ったら、エアコンが冷えなく成るよ!)
サンバ―全車の鬼門である、フロントのY字型フレームです。
このY字部分が錆びてボロボロに成り、車検を通す事が出来なく成り廃車と言うう流れが、多いと聴きます。
Y字部分は、メーカーが対策部品として、この部分だけの切継ぎ用のフレームを用意していますが、フレーム全体は製造終了で、パーツとしての販売は有りません。
幸いにも、私のデアスワゴンは、この部分は健在で問題は有りません。
(そこ見て、買って来たんだけれどね)
長野県や東北や北陸、北海道等、塩化ㇽを冬季に撒く道路で使われた車両で、足回りやフレームの塩分を洗い落とさない車は、もれなく錆が進んでいますので、降雪の無い埼玉から買って来ました。
車の洗車は、ボデー表なんかどうでも良いから、足回りや車台フレーㇺを良く洗いましょうね。(長く乗りたい人向けですが!)
Posted at 2022/08/03 22:13:25 | |
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SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ