本日は、朝から来客が有りまして、早起きしてました。
その後(午前10時頃)から、フロント右のタイヤの内側のフレームの錆落としをして、続いて塗りたくないボデーやパーツをマスキングしていたら、突然の電話が・・・
アマチュア無線関係の友人が、有る様で来ると言う!
急いでシャーシーの塗装を済ませて、友人をお出迎え出来ました。
急な様で、明日お付き合いして貰い、ある要件を済ませる事に成りまして、明日10時の待ち合わせが決まり、おでかけする事に成ってしまいました。
何か?、ここの処は事が進むのが、えらく早い様な気がしてならないけど???
その友人がお帰りに成りまして、その後ですが、マスキングを外してから本格的にエアコンの修理に入りました。
その訳は、必殺錆封じと言う錆転換剤を使い切ったので、錆関係の作業が出来ないのです。
エアコンの高圧側の再点検をやりましたが、コンデンサーを下ろせない為、コンデンサーを含めて解放した配管に金属粉等のゴミが有るのか?(出るのか?)
配管エンドへウエスでフイルターを作り付けて、コンプレッサーの圧で空気を吹き込みましたが、何も出てこなかった。
がそこで、低圧側のパイプジョイントを外して、室内のエバボレーターとエキパンんの点検をする事に・・・・・・・
フロント下部での作業が多いため、もう1週間位はウイリー状態にしてあります。
右フロントタイヤハウス奥のフレームは、錆落としが略終わった処です。
続いて、必殺錆封じを塗布した状態
同じく、Y字フレームにも、錆封じを塗布
マスキングテープは、フレームの型式が印刷されている為に、塗装を避けました。
この時点では、少し時間が有りましたので、ロアアームやフロントデフメンバーも序に錆落としと錆封じを塗布して置いた。
友人が来るまでに、急いで塗装を終わらせます。
日が沈みかけた頃から、エアコン関係の修理に入りました。
エバポレーターとエキスパンションバルブが付いている所
此れを取り外し、高圧と低圧の配管を床から抜くと、エア刃ボレーターに組み付けられたエキパンと共に取り出す事が出来ます。
出ました!、おぞましい位に汚れたエバボレーターのコアです!
ここ迄ゴミが詰まると、何かのトラブルが生じたとしても、何ら不思議では無いと思えますけど・・・・・・・・・・
しかも、このわた埃は、フエルト見たいにタバコの脂かなんかで塊り、端から剥がすとテープ見たいにベロッと剥がれます!
(初めての女みたいに、こんなの初めてと言いたい位‼(笑))
ね!こんな感じです。
全体的に、この様な感じでフエルト状態でした。
潰れた様に成ったコルゲートフインの場所は詰まり易く、しっかり固まっています。
画像は有りませんが、現在2時間程掛けて、約半分位はフイン折れとフエルト状の綿埃を、ピンセットで除去が終わりました。
そんな訳で、後!時間少々の時間が掛かると思われる?!
フイン折れが有りますのと、全体的にフインや冷媒通路の外側汚れが酷いので、少しの時間、クーラー専用クリーナーに付けて置き、その後でエアーブローして見る心算です。
この様な状態に成っていましたので、何故エアコンが壊れたのか?
ストーリーや原因を検証して見る心算です。
私の所有に成ってからは、オプションパーツのフィルターを付けて有りますから、今後この様には成らないはずでが・・・・・・・
(平成16年から現在まで・10万キロの埃でした)
長いブログを見て頂き、ありがとう御座いました。
Posted at 2022/08/07 01:58:19 | |
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