2022年08月22日
今日のブログは、写真が有りません。
午後一に、スバルへ不足分のオーリングを受け取りに行きまして、その後葡萄の木を消毒していました。
毎日少しずつ雨が降り、葡萄の木には病気が感染し易く成っていて、少し葉っぱの様子がオカシイな?と思っていたら、しっかりうどん粉病に感染していました。
(カビ菌の一種です)
汗をかいたので、スイカやネクタリンの冷えた果実を頂いて、16時過ぎからサンバーのエアコン修理作業の最終段階であるレシーバードライヤーを組み込んで、真空引きをして、暫く放置!
真空度は良さげで、そのマイナス圧を20分経過しても維持していたので、冷媒を入れました。
続けてエンジンを掛け、冷媒を追加注入する心算でしたが、修理の前にはコンプレッサーが回っていたのに、リビルトに積み替えたはずが、マグネットクラッチが入りません。
コンプレッサーが回らない!、と言うトラブルが発生してしまいました。
試しに、マグネットクラッチの駆動電圧を測定して見たら、電圧がゼロです。
コンプレッサーのすぐ隣がオルタネータなので、電線を直接オルタのB端子からマグネットクラッチのコネクターへ接続したら、コンプレッサーは回りました。
さて何処で、マグネットクラッチの駆動電圧が途切れているのか?
各ヒューズを点検するも、異常なし!
大まかに考えると、圧力スイッチしか無いので、コネクターを引き抜き、クリップの針金をU字に曲げて短絡させたら、コンプレッサーが正常に動作しました。
此れで、先ず間違いは無いと思いますので、明日パーツを発注します。
(パーツ図を見ると、コンデンサーからレシーバードライヤー間のパイプと一体でパーツが出る様です)
そんな訳で、コンデンサーの配管も分解する事に成りました。
オーリングも追加発注しなければ・・・・・・
此れでダメなら、エキパンしか弄れる場所が有りません。
コンデンサーや、エバボレーターが不良であるとは、考えにくい・・・・・・・
Posted at 2022/08/22 22:56:36 | |
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