本日、10月3日の松本市は、朝から曇り空で気温が上昇せず、昨日塗布した錆封じが乾きません。
そんな訳で、午後3時からの病院へ診察にも行かないと!、と言う訳で出来る事をやっていました。
左後輪のフェンダー前側にサブが見られたので、錆を落として見たら、2枚合わせの表側に米粒大の錆穴が見られ、裏の鉄板迄錆が進んでいましたので錆を削り落として、錆転換剤で処理してからパテを当てて置いたのを、研ぎ出していました。
(パテはご近所の自動車板金工場で、親指の頭ほど頂いて来て使用)
チョット嫌な凹みラインの中を、パテ研ぎです。
時間が少し有りましたので、フェンダー内側の小石傷が錆び始めていますので、かるく研磨マットで錆び表面を落とし、必殺錆封じで錆転換処理を行いました。
こんな感じで、小石傷に錆が出始めています。
同じ写真の右上部分に、点々と錆が出始めていました。
この写真は、フェンダーの真上を研磨マットで錆を落とし、錆転換剤を塗布した様子です。
同じく、其の後部
ホイルハウス後部
こんな感じで、ボデーとシャシーを全体的に錆対策をして来ました。
長かったけれど、此れで暫くは錆の心配をしなくて済むので、10年位は使えそうです。
おまけの画像
SUBARUサンバーは、ご承知の通りで660ccのエンジンを、後輪軸の後方に搭載したリヤエンジン車です。
しかも、エンジンを右側一杯に寄せて搭載し、その左側に排気系のマフラーを押し込んだ構造に成ってます。
そのマフラーからの熱の影響を避ける為に、遮熱版で熱対策を施されていますが、更に停止時等にも熱を排熱拡撒させる為に小型電動のファンが設けて有ります。
私のサンバーワゴンは、その電動ファンが変なゴロゴロ音を出していて、ボロボロ状態に成っていました。
以前(10年程前)パテを頂いて来た場ご近所の板金屋さんで、そこの職人さんから貰ったサンバー用のファンを思い出して探して見ると、「出て来ました!
略、新品状態の電動ファンです。(物持ちが良いなー)
何でも貰って来れば、使えなくても!ゴミぐらいにはなる!
私の祖父の格言です。
(血は、争えません!?)
そんな訳で、家じゅうゴミだらけ!?(爆)
Posted at 2022/10/03 23:20:54 | |
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