昨日は車の事は殆ど何もせず、アマチュア無線のアンテナタワー事故補償の保険料の支払いと、家電品の買い出しで半日右往左往してました。
家電品とは、オカマでは無くお釜です!
所謂、炊飯器の事なのです。
現在まで使用して来た炊飯器の、内窯内面のフッ素コートが剥がれ始めてから3年程使用して来ました。
機能的な事や炊飯の具合は問題無く、美味しく炊飯出来ていましたが、いよいよ炊飯したご飯が内壁にこびりついて、綺麗に米粒をすくい取る事が出来ない状態に成りまして、この秋の収穫時期に合わせ新米をよりおいしくいただく為に、新釜を購入するべく家電量販店巡りで松本市内へ出かけた訳です。
購入候補は決めていました。
真似した電気(パナソニック)の最高機種と決めていましたが、象印魔法瓶の方が高価な機種が販売されていて、パナソニックの前の機種とほぼ同じ位の価格でした。
現在のパナソニックのお釜は、8万円台で、前の機種は11万円位だったと思います?
そこで、各家電量販店の価格設定や値引き交渉をして見ましたが、殆ど差が出ない感じです。
詳しい方の説明では、パナソニックの場合、前の型の性能はそっくり受け継いでいて、価格競争を避ける意味で値引きが無い代わりにどの店で買っても、同一価格で販売しているとの事でした。
結局、パナソニック製を買う心算でしたし、保温機能に他社にはない過湿保温機能が付いていましたので、パナソニック製を選びました。
希望価格・予算は9万円台と思っていましたが、其れよりも少し安くで購入したので、OKです!
しかし最近のお釜は、兎に角重いと言うのが、第一印象です。
IH機能の強化で巻き銅線が増えたので重く成った!のでしょう?
と!言う訳で、家のお釜は新車と成ります。
機能が多過ぎて、使い熟すには相当苦労しそうな予感が・・・・・・
お米は、普段から食べているコシヒカリです。
産地は、南魚沼から山を越えた東側、只見町の無農薬有機栽培のコシヒカリです。
生産している田んぼより上流に人家は無く、綺麗な水で育ったお米で、南魚沼産と食べ比べても、そん色がない感じで非常においしいお米です。
そんな訳で、この炊飯器でその美味しさがどの位UPするのかが楽しみです。
しかし、炊飯器も高価な物が売れる時代に成った様ですね。
今迄使用していた炊飯器は、確か?2万5千円位のIH式の炊飯器で、20年近く使用して来たと思います。
新米100%も届いているので、取説をしっかり読んで美味しいご飯を頂く心算です。
Posted at 2022/10/15 22:04:01 | |
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