朝起きて見ると、昨日から計画していたリヤ周りの錆処理後の塗装を計画してましたが、鈍より曇り空だったり、晴れたりしています。
10時過ぎには雨が降り出しそうな東の空なのです。
そんな訳で、午前中は様子を見ていました。
午後3時過ぎまで雨も降らず、曇りのち晴れ見たいな天気ですが、西の空は明るい感じです。
そんな訳で、右後輪タイヤやインナーフェンダーとスプラッシュガードを取り外し、お湯を沸かしながら塗装前のシリコンオフで脱脂を済ませ、マスキングを進めました。
今回に塗る塗料は、多少色目は違いますが乾きの早いスプレー缶塗料で塗りますから、お湯に漬けてスプレー缶内のガス圧を上げ、ミストを細かくする目的でお湯を沸かしました。
脱脂を済ませて、マスキング開始
缶スプレーの残量が少ないので、右側から塗ります。
写真は、左後部の塗装状態ですが、マフラーカバーやマフラー・イグニッションコイル取り付けプレート等は、錆びてボロボロです。
錆びて穴も空いているのが、見える始末。
断熱用マフラーカバーだけは、入手済みですが・・・・・・・・・
2回半位の感じで上塗りしてから、暫く置いてクリヤーを塗りました。
(アクリル系の、缶スプレー ソフト99)
同色のウレタン塗料も有りましたが、他の部分を本格的に塗る事が有りましたら、その時に塗り直す心算です。
とにかく、錆びの進行を止めるのが先決ですから、此れからの降雪時に塩カルを撒いた道路も有る訳ですので、応急処置的な意味合いのメンテナンス塗装です。
マスキングを外して少し腰をかがめて見ると、境で色の違いがハッキリと見えます。
普通に車の側に立(1m位)で見ると殆ど分かりません。
塗り境を、マスキングテープを折り返して境目を塗りましたから、触って見ても塗り目境の段差は感じられません。
缶スプレーを使用した訳はもう一つ有って、ウレタンのクリヤー塗料の持ち合わせが無かった事もその理由です。
冬に向かい、サンバーを使用する冬対策は、これで殆ど済みました。
タイヤ交換が、残っている位です。
ぼちぼち、無線機・ライトの配線・シートヒーター・オーデオ用に、電源の取り出しをやろうかと、案を練っています。
エアコンは、コンプレッサーのON/OFFも快調に動作しています。
(まだ、サーモスタット(サーミスタ)センサーを交換していません)
Posted at 2022/11/04 18:00:47 | |
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