信州松本市界隈も、冬の色が濃く成って来て、朝方の気温は一桁の下方を推移する様に成ってます。(0,3℃~5℃位)
来シーズンにろ地植えする為に、大きめの植木鉢で根の成長を促していた果樹の苗木ですが、植木鉢のままで野外において置くと、根が凍結して駄目に成り、芽吹かない可能性が有ります。
そんな訳で、簡易的な温室を探したのですが、希望の広さの物は8万円から10万越えのお値段がしますので、自分で作る事にしました。
前のブログで、単管での骨組みに木材で木枠を途中まで付けたところまで紹介して有ります。
タキロンと言う名前だったか?、木材に半透明の波板で屋根と囲いと入り口を張り付ける構造とします。
地面側は、スタイロホーム2センチ厚を敷き詰めて、断熱対応します。
屋根拭きや囲い部分を、どの様にするのか?貼り方を想像しながら、木材の取り付けや寸法を試行錯誤して、何とか木枠が完成しました。
一か所、手直しする所が有りますが、こんな感じに出来ました。
今回も古い日立製インパクトドライバーが動いてくれて、助かりました。
マキタ製の12ボルトタイプは、バッテリーが目覚めてくれず使えません。
日立の9,6ボルトの方は、電池が目覚めてくれて充電が出来ましたので、今回の作業に貢献してくれて良かったです。
マキタのバッテリーは、3回購入しましたが、どれもすぐに充電出来なく成ります。
一方の日立製も、ヤフオクで新品購入した物ですが、何度か使用しただけで殆ど使用していない物です。
何方のインパクトドライバーも殆ど同じ条件の使用間隔で使おうとするのですが、毎回マキタが愚図りますね。
もうマキタの電池を買うのが嫌に成りました。
最近ホームセンターに行くと、Hiボルトのインパクトドライバーを安く売っていますが、どれ程持つのだろうか?
壊れた時に、交換部品など殆ど入手不可能だと思えるけど、如何なんでしょうね?
Posted at 2022/12/11 22:24:54 | |
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果樹の手入れ | 日記