PCの、2個1作業を始めました。
部品取り用のdynabook-EX/47ERDTを、分解してプチ整備をします。
先ずは、キーボードのとりはずしを・・・
続いて、HDDやメモリーカードの蓋を撤去して、マザーボードに繋がるコネクターから、フラットケーブルを抜いて置きます。
それと同時に、マルチドライブの止めネジ一本を外して、マルチドライブを取り外して置きます。
更に、下面のボデーを止めているビスを外して置き、基盤と同時止めビスも外すと、下面のボデーを取り外しが出来ます。
ここ迄来ると、マザーボードに接続されたフラットケーブルや、VGAのドライブケーブル等の取り外しが済めば、いよいよマザーボード(基盤)を上部ボデーから基盤を取り外しました。
クーリングシステムのヒートパイプ先端に付いた放熱器やフアン周りは、綿ぼこりが例外なく詰まり、FANの羽も埃が其れなりに乗っています。
これでも、外観のやれ具合から見れば、埃の量は少ない方だと思います。
取り外したビス類の保管方法ですが、小さな何処かで見た様なナイロン製のパックケースに入れて、外した順に重ねて有ります。
この何処かで見た様なケースは、みんな大好き峠の釜めしに洩れなく付いて来る漬物が入っている容器なのです。
(昔、信越線の横川駅で、殆どの人が買った釜めし、有名ですよね!)
話しは逸れていますが、現在でも買える所は、上信越道の横川PA・R18のドライブイン荻野屋で、買えます。
一昨年前のコロナウイルスまん延前では、長野道の梓川PAでも購入が出来ましたが、現在の販売情報はは不明です。
容器は、こんな形で、オカマもとい、お釜の形をしています。
埃の付いたヒートシンク周りや、クーリングFAN周りを、キーボード掃除用の刷毛や爪楊枝で剥がし、掃除機で埃を吸引しました。
序に、FANブレード角のバリをカッターで落とし、空力特性をUP?、騒音軽減?、埃の付着軽減等の、チューンを施して置いたが、効果の程は???ですけれどね!
一応CPUの型番を確認するので、ヒートパイプのCPU側を取り外して、古い熱伝導グリスを拭き取清掃して、新しいグリスを塗布したら、ピートパイプを元通りに組み戻して、マザーボードのメンテナンスが終了です。
組み込み用のdynabookを分解するまで、保管用の静電気防止袋へ入れて保管して置きます。
この基盤(マザーボード)に、トラブルが起きないことを願っています。
ハードデスクには、最新バージョンのWindows11をインストー済みです。
(以前からWin11をお使いの方は、アップデートの所を確認してください。version22H2は、使いにくさを可也改善されています)
本ブログは、Win11をインストールして、最新の22H2プログラムバージョンのOSにUPデートしたSONY-BAIOで、書き込みを投稿しています。
Posted at 2023/03/13 20:57:03 | |
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