本日の松本市ですが、昨日の早朝から降り始めた雨が、午後には雪に変わりまして今月3回目の積雪と成りました。
我が家の周りでは、15センチ位の積雪量と成まして、夕方の帰宅時には都会の積雪時並みの交通障害が有った模様です。
(雪にはめっぽう弱い、松本界隈のドライバー達です←この件に関しては都会人並みですね!)
さて本題ですが、連れ合いが破壊したDynabookーPCの修理が出来ず、代替えの中古PCを購入しました←(例にもれず、懲りずにヤフオクから・・・・)
今回の物は、少し新しく4コア8スレットのCPUを装備したTOSHIBA T554/67TR DynabookーPCです。
お値段は、3カ月の動作保険を付けて総額が19000円程(クーポン値引きを含め)でした。
色は変わり映え無く、モデナレット
現在では、何の変哲も無いローコストPC位の性能ですが、どうせ又壊すと思うのでこれで良いかな?と思いまして・・・・・・
中身に付いては、1TbのHDD仕様でメモリーは4MB×2の8MBでした。
CPUは、コアi7-4コア8スレット2,4GHzの割と高スペックの物が付いています。
届いた時にテスト起動して見ましたが、Win11の起動が遅くイライラするほどとろい動きだったので、壊したPCに装備されていたSSDに取り換えるべく、クローンコピーして載せ替えたのですが、今度は起動が変です。
やたらとOSを起動するまでの時間が掛かり、起動ごとに動作がまちまちで、お話に成りません。(OSが起動して、動作を始めると動きも早く問題が無いのです)
落ち着いて色々試してみると、どうやらSSDに問題が有るように思えます。
OSの起動部分のセクターが不良みたいで、データーの読み出しに失敗している感じがします。
そんな訳で、ストレージは元のHDDへ戻しました。
動きを軽くする為に、デスクトップのアイコンで必要のない物を消したり、要らないアプリケーションを削除して負荷を減らしたら、そこそこ動作が早く成り快適に動作しています。
以前のノートブックPCには、メモリーカードやHDDを交換する蓋が有り、ドライバー一本で簡単に交換が可能となってましたが、今回購入したPCや私が使用しているPCでは、ボデー下のカバーをソックリ外す必要が有る構造に成っていますね。
それに、バッテリーもマザーボードと共に、内部でビス止めになっています。
その反面、HDDの取り付け方法は、SATAコネクターとゴムのクッションで差し込み式に止めただけで、ドライバー等の工具が無くても取り付け取外し出来る構造に成ってました。
メンテナンスには、少々の手間はかかりますが、裏蓋を外す際にも僅か一か所のコネクターを抜くだけで、簡単に外せる様に成ってました。
それと、ボデーの作りも可成り薄く成っていてそれなりの進化を感じます。
(壊したダイナブックの、半分位の厚さに進化してました)
Posted at 2024/03/13 12:03:18 | |
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