SUBARUサンバーへ、純正仕様のOILクーラーを取り付けている訳ですが、その作業の上で序にやっておきたい事を同時に進めています。
このブログに写真をUPしているカメラですがまして、1年ほど前に表示が突然(私の操作ミスかも?)英語に変わりまして、リセットしても元に戻りませんでした。
仕方なく、一つ古い型のNIKON COOLPIX950を使用していたのですが、電池残量のテストの為に、前に使用していた990に電池を入れた処、何と元の日本語表示に戻っていました。
この型のクールピックスは、レンズの上下方向が単独に動く仕様なので、モニター確認が容易で便利なのです。
特に真上からの撮影に、重宝します。
950型は、カメラ底部からCFカードメモリーを入れなければなりませんが、990型は、本体横からメモリーを出し入れできるので、更に使い易くて気に入ってます。
中古探そうとヤフオクを覗いてましたが、当分手持ちの物が使える様に成って、嬉しいです。
その中で、本日はフロントデフ駆動するプロペラシャフトがミッション側に入る所(ミッション側フロントドライブ軸)から、ミッションOILが僅かですが(滲むより多め)漏れていたのをまえから知っていました。
パーツのOILシールも取り寄せて手元に在りましたので、交換しました。
取り外す側です。ユニバーサルジョイント部分をフロントから切り離せば、後は引きぬくだけ!
ミッション側は、プロペラシャフトを引き抜き、OILシールの入れ替えをしてフ、ロントデフと4本のボルトで結合して終わりです。
OILシールガ硬化していて、取り外すのに手こずりました)
外したOILシール
次!
本日のメインイベントと成るべく作業が上手く行かず、あえ無く玉砕しました。
その作業は、リヤ右側のドライブシャフトを、ミッションケースから引き抜くと言う作業です。
ドライブシャフトが抜けないと、IOLパンの交換や今回の肝であるサーモスタットハウジングへのアクセスに苦労する事に成ります。
やり方は、簡単なのですが車の下に潜ってやりますので、力が入らないからなのかもしれません。
工具作って、スライドハンマーで引き抜くか?、バン線で縛りスライドハンマーで引き抜くか?、明日もう一度トライしてみる積りです。
次!
17時近くに成り外の作業は止めましたが、まだ体力に余裕が有りましたので、スロットルチャンパーを、スーパーチャージャーイントレットマニホールドごと取り外し、上部からの作業をしやすくなるように準備しました。
赤い線で囲った物が、OILクーラーを増設する際に今回交換するサーモスタットハウジングです。
此れへ、合計5本のクーラントラインが繋がる冷却系の肝みたいな、パーツです。
番外編!
シートのラバークッション入れ替えと、シートヒーター組み込みの為に、ドライバーズシートを外して見ますと、100円硬貨ぐらい出て来るかと思いましたが、繊維埃と、ギボシ端子のスリーブが数個でした。
外が寒い時や、天候の悪い日に分解して表皮は洗濯します。
昨年用意した中華製と思われる後付け組み込み用シートヒーターは、テストして見たら背当てと座面の2個組の一枚が不良品で、発熱しません。
スイッチもプアーで、可成り熱を持っていました。(LEDの表示も不安定)
使い物に成らないので、新たに探します。
本日の作業は、こんな感じでした。
Posted at 2024/11/06 20:55:27 | |
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