
ここの処体調も良く、少しずつですがサンバーの改造(改良?)を進めています。
現在、エンジンの上部は補器類を取り外している為に、これから進めるエンジンOILパンの交換作業で、部品待ちの状態です。
その合間に、サーモスタットハウジングへサーモスタットを組み込んだり、交換する冷却系のホースへ抜け止めのホースクリップの数を確認して、先にホースにはめ込んで取り付け準備をしたり、各補器類取り付け用のブラケットの錆取や、デフケースガードの変形を修正したりで、時間をつぶしています。
サーモスタットバルブ、組付け中
(エア抜き用のバルブが2か所設けて有りますが、このタイプは初めて見ました)
最近の物は、組付け時にガスケットが不要に成ってました)
この様に、組付け手順と、部品のボルトの品番を確認しながらの作業です。
一番心配していた戻りクーラント用のパイプの交換作業で、やはりと言うか?如何にも成らない(進めない)事態に成ってしまった。
やっと工具入るが、10㎜頭のボルトを廻す方策が見つからないし、2本使いのもう一方のボルトなんて、見えないし手で探っても何処にあるのかさえ、分かりません。
フロント側のフレームメンバーとボデーの隙間にそのボルト2本が締まっているのです。
この隙間で、パイプクランプ(パイプ)固定金具を外す事は、絶望的に成っています。
唯一やるとすれば、フレームからボデーを3~4センチ浮かせば何とか成る感じです。
さて如何した物か?・・・・・・・・
後ろの、エンジン側はボルトが錆びていて、緩めていたらねじ切れました。
11月とは言えど、まだ穏やかな温かい日が続いているので、他に出来る方法をスバルの友人に相談して見ます。
実は、名案が浮かんでいて、その他の方法を探りを掛けたいと、思っています。
エンジンルーム内と、フロントのラジェター周りのホースは、全取り換えする事に決定!、明日スバルは休みだけれど、部品課の友人が出勤日なのでパーツ注文と相談に行く予定です。
Posted at 2024/11/13 02:12:45 | |
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