我が家のインターホン、時々用を足さなく成っていて、宅急便の配達が有っても不在連絡票が入れて有る事が多々起きてました。
自宅にずーと居て、待っているのに確かめに行くと、不在連絡票が入れて有り、電話連絡で再配達をお願いする事が多く起こっていました。
トラブルを起こし始めたインターホンは、この建物を建築した後直ぐに、私が施工して取り付けたアイホンと言うメーカーの物で、玄関ユニット・本体画像モニター付き・子機画像モニター付きで、2か所から応答出来る当時の最新仕様の物でした。
(モニター画面はモノクロで、ブラウン管仕様)
本体と子機側からの動作は、普通に機能していますが、玄関呼び出しが出来なくなる確率が多い感じです。
(30年も使っていて、一度リコール受けたかな?)
そんな訳で、宅急便屋のお兄さんや尾根遺産にご苦労掛けるのも忍びないし!、いちいち電話で再配達のお願いするのも面倒なので、思い切って新調しました。
最近、色々壊れるなー
という事で!、真似した電機の愛新型です。
一応2線式ですが、取説を見ると、有線は玄関呼び出しユニットへ電源を供給する事だけに使用しているそうです。
で!肝心の音性と、カラー画像は1,9GHzの相互通信で行う仕様です。
しかも子機は、ワイヤレスで持ち歩き出来て、電話機の子機みたいな使い方が出来てしかも画像モニターがカラーで見られるという、優れものです。
(本体と子機共に、留守時の録画が出来る仕様に成ってました。
留守中に、誰が来たのか分かるのが嬉しい!
近所のホームセンターへ数日前に下見をしに行った時、11月24日までに購入すると、販売価格から20%引きの札が付いてました。
しかし、アマチュア無線を趣味としている私ですが、1,9GHz帯の電波を使い、しかもその周波数帯のデバイスがこんな製品にまで使われ、しかも安価な価格で販売されている事に、驚きです!
(使用出来る周波数が髙くなれば成程、デバイス価格は高価に成ります)
しかし、過去に使用されていた2線式の配線を、電源供給に使うアイデアは、良く考えて有るなぁ~
Posted at 2025/11/21 21:50:08 | |
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設備のメンテナンス | 日記