





必要に迫られて、写真の様な物を荷室に合わせて製作しました。
!!手作り感!!たっぷりでしょう!
荷物を積む場合に、機器を守る目的と、一箇所に纏めてメンテナンスの合理化が目的です。
特徴は、本体全パーツを4mmの皿ビスで組み付けてある事です。(一部特殊なビスも含む)
収納機器に合わせて、奥行きが変更可能
メンテナンスを行う場合、2本の6mmボルトで取り外し出来る事。
製作は、アルミの型材50系40×40×4mmのアングルを曲げ加工した物4枚でフレーム構成。
同じく4厚のアルミ板で2組のフレームを繋ぎ、変形防止の隅補強材で組み立てたシンプルで強度を確保した作りです。
この時期から、どの車の電装機器も一箇所に纏めて取り付ける様に成りました。
メリットは、車の中で分解が容易で、複数の機器を取り付けるスペースを見つけて、そこに集中させます。
このようにしますと、一箇所の部分で点検できますし、電源も一箇所の纏めて配線出来ますので、スマートなワイヤーリングが可能となります。
歳を重ねると、少しずつだけれど御利口にになるのですね???!
少しスペースに余裕が有りましたので、冷蔵庫用に収納機能を付けたDCソケットも装備して有ります。
長距離ドライブには、2台の冷蔵庫を積んで出かけます。
飲み物用と、帰りのお土産用です。(どちらもDC-AC電源両用)
写真3枚目
レオーネと言う車は収納スペースが多く有って、特にカーゴースペースに5箇所の物入れが設けて有ります。
左右のフェンダー上部の収納蓋を取り外し、その部分にGPS本体を収めています。
GPSは、車の年代と同じ時期の物で、パイオニアのカーコンピューターと呼ばれた頃の年代物です。
たまには、道路の無い地図に新規の道路を書く処が不憫におもえます。
ボチボチ引退させて上げようかと・・・・・・・・・・
その為のハードデスクナビが、待機中なのだが・・・・・・・・
知っている人には懐かしいナビの画像!
マップマッチングが物になり始めた頃です。
手前のカーテレフォンは、携帯を自動車電話モードで使う仕様で、ハンズフリー機能と、自動充電機能が付いた車載ホルダー一体仕様です。(ムーバ)
便利だったのですが、やむなくフォーマに変えました。(笑)
Posted at 2012/06/28 10:37:44 | |
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