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S4s (AL-5ホワイト)のブログ一覧

2012年07月30日 イイね!

コンプレッサーの故障で、リフトのダウンが出来なくなった!

コンプレッサーの故障で、リフトのダウンが出来なくなった!写真のコンプレッサーが故障した影響で、作業中のリフトが下りなく成りました。

階段下の機械室に鎮座させています。

リフトに乗せていたレオーネAL-5は、昨夜はリフトの上で一夜を過ごす事となり、随分高価なベットに休んで頂きました。

ブーツ交換のブログに書いた、対策です。

1.モーターを探す(2.2kW・4P・220V)
2、代わりのコンプレッサーを用意する。
3、家に有る、サブタンクに利用しようと用意していたコンプレッサータンクを加工して、エアータンクを用意して、エアーを詰めてコンプレッサーの代わりとする。
4、家に有るSVXの予備タイヤに6キロ程にエアーを詰めて、リフト制御BOXに直接圧をかける
5、安物のコンプレッサーを、ヤフオクで捜して購入する。

↑の中から、4と5を選択して、昨夜の内に5は実行しました。
ヤフオクで、格安中古の100V電源の物を落札。

4は朝から軽トラに、SVX純正のホィールを4本とレオーネのホィールを1本積んで、エアーの充填にGSまで行ってきました。
6キロまでエアーを詰めて有りますので、エアーツール位なら軽々と回します。
両方メスのカップラーを付けたホースを作り、一方はタイヤに直結もう一方は、リフトの制御BOXカップラーに繋いで、さあードーダ!

動きました!めでたく下がりました!(一番安上がりで、単純な方法)
昨日は相当ドタバタしてまして、一服して心を落ち着けながら西瓜を食べて糖分を補給した成果?!
良いアイデアが浮かんだのです。

まさか?、真坂と言う坂が来るとは思いもしなんだ・・・・・・・・・・・・
新品から18時間しか動いてないのに、壊れると思わないでしょう?
埃りもろくに付いていない、新品同様だったのに!



HIITACHI 日立 [電子式] パッケージべビコン PB-2,2X5/6 です。



故障した(させた?)、三相動力電動機 2,2kwです。
これを明日は、取り外す予定!
三菱の電動機なら安く出てますが、シャフト径が違うし、キー溝も多分違う。
日立のコンプレッサーに、三菱を積むのも考え物・・・・・・・・・
価格を取るか?、拘りを重く考慮すべきか?・・・・・・・
内部のまき線の巻き直しも、3万5千円位かかると言う。
さあ、如何しよう?



Posted at 2012/07/30 17:40:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル発生!!! | 趣味
2012年07月30日 イイね!

ドライブシャフトブーツの交換作業(手抜き偏!)

ドライブシャフトブーツの交換作業(手抜き偏!)一度は使ってみたい、便利グッツです。
プロが使うと言う、うたい文句に釣られて購入してしまいました。

前にブログUPしたOIL交換作業からの、追加整備です。
OIL交換しようとして、作業中に発見したステアリングラックブーツの破れ修理をブログUP中に、又も発見したドライブシャフトブーツのひび割れ。

芋ずる式に不具合を見つけてしまい、今回の修理作業です。
これ以上は、当分やりたくない!

本来なら、ミッション側のインナーブーツと、ホィール側のアウターブーツを、同時に交換します。
何故なら、アウターブーツを交換する場合、インナーも取り外す必要が生じるからです。
フロントの場合、左右のパーツ一式で12,000円ほどで、作業を依頼すると合計35,000円也!
インナーは、アウター程痛まない為、今回分解せずにブーツの交換が可能だと言われる分割式を使いました。
以前の物は評判が宜しくなかったのですが、最近分割式の物は可也耐久性も有るらしい。





中身のパーツと、外箱 
左右一組で、送料を含めて8,300円でした。



ひび割れが見付かり、自然治癒を望めませんから、これを交換します。
クリックしてみてください。広大して見えます。



接合溶剤を注入して、接合部分を溶着する為に加熱マットをかぶせて放置しました。
説明では、8分以上との説明でしたが、加熱剤の反応が終るまで待つ方が結果は良い感じです。
それと加熱マットの位置を、下にしてうえを炙る様にする方が、モアベターです。
それと、両方の接合部分の端を、インシュロック等で保持をしないと、端だけ浮いてしまいました。



固定ベルトを、締める様子。
ここまで来ると、完成です。



ロックベルトを締め、固定用のリブを折曲げてカシメ完了! 完成です。(右側)



左側も完成

ここで、めでたし!めでたし!と成るはずが・・・・・・・・・・
コンプレッサーの故障で、空気圧が利用できず。
AL-5を持ち上げたまま、リフトが降ろせなくなりました。
我が家のリフトは、安全対策の構造から、電気と空気圧を併用してダウンさせる構造です。
空気圧が無いと、落下防止ロックと、ダウン側の油圧バルブが開かない為に、降ろせなくなります。




下ろせなく成った、ビシャモン埋め込み式リフト

原因
節電対策ではなく、電気料金の節約の為にゼネレーター(三相発電機)を利用していました。
何らかの原因で、発電電圧が低下してモーターが回らなく成ったまま、通電を続けてしまったようです。
モーターの、巻き線が熱で焼けてしまい、回転しない。
色々手配して見ましたが、原因を見つけるまで時間が掛かり、オマケニ日曜日です。
腹を決めて諦め、西瓜の在庫をショウ化しながら策を練りました。

1.モーターを探す(2.2kW・4P・220V)
2、代わりのコンプレッサーを用意する。
3、家に有る、サブタンクに利用しようと用意していたコンプレッサータンクを加工して、エアーを詰めてコンプレッサーの代わりとする。
4、家に有るSVXのタイヤに6キロ程にエアーを詰めて、リフト制御に直接圧をかける
5、安物のコンプレッサーを、ヤフオクで捜して購入する。


Posted at 2012/07/30 12:43:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 足回りのメンテナンス | クルマ
2012年07月30日 イイね!

LOTUS ESPRIT S4s  オーデオ改善シリーズ Ⅲ

LOTUS ESPRIT S4s  オーデオ改善シリーズ Ⅲ今回は、スピーカーの三回目と言う事で、リアーのサブウーハーです。

スピーカーはパイオニアなんですが、手持ちのグリルを捜してみましたらホンダのマーク入りか、SONYの物がピッタリと合います。
幾らなんでもホンダはまずいと考え、SONYにしました。

リヤースピーカー取り付け位置が、音位置を決めるには不都合極まりない位置に収める関係で、サブウーハー専用としました(メインウーハーかな?)
室内とエンジベイの間を、防音と遮熱を目的としたのか?、空間が設けてあり、その一部をスピカーBOXとして利用した作りです。
密閉型としては、もう少し容量が欲しいところ。

フロントダッシュボードと、ドアマウントのスピーカーは、デッキのアンプで賄います。
別付けの専用アンプも検討しましたが、長時間使わない、軽量化も大事、複雑な配線も避ける、との理由からサブウーハーのみ外付けにパワーアンプを使います。

使用したSONYのデッキアンプは、50W×4のアンプ出力を備えていて、チューナーも装備しています。

デジタルフェクトコントロール、可変帯域カットフィルター等の機能を装備。

操作系のコントロールキーが、左に集中していて左ハンドルのS4sに都合が良く、照明表示は赤い発光で車のイルミカラーと統一感が有り、違和感が無くピッタリの選択と・・・・・

CDチェンジャーも用意したのですが、後から付けたHDDナビに音楽用のパーテーションが有ることが解りましたので、乗せない事にしました。





ドアマウントの楕円スピーカーは、小ぶりのウーハー&スコーカー用ですが、スコーカーとして調整しましたが思わしくなく、後で3ウェイタイプに入れ替えてあります。

下のメタルコーンがウーハー専用です。

フロントの10Cmコキシャルタイプは、1280Hz以下をカットしてツィーターに近い状態で、フロントに音場を決めています。
ドアマウントの3ウェイスピーカーは、フルレンジ用として使います。
(カットオフ周波数は、78Hz以下)
ウーハーは、78Hz以上をカットしてドライブしています。



デジタルフェクトで、リスニングポジションを自由に設定出来ますので、不都合は有りませんでした。
唯一、AMラジオの感度が悪いのが難点です。
アンテナがRFアンプ付きの為で、受信帯域の制限が掛かっている様子、対策を考慮中!

ここまでに機器を買うために使用した金額は総額で2万円ほど也、コスト的にはライトウエイトだと思いませんか?

Posted at 2012/07/30 02:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月28日 イイね!

LOTUS ESPRIT S4s  オーデオ改善シリーズ Ⅱ

LOTUS ESPRIT S4s  オーデオ改善シリーズ Ⅱ


オーデオ改善シリーズ Ⅱ と言う事で・・・・・・・・・

今回は、ドアマウントです。
一般的な方法ですが、其れなりの経験と、知恵を使いました。
可能な限り、ドアを重くしない。
切り取り穴あけも、強度を落とさない為に可能な限り行わない。
V8用のSPグリルパネルを利用して、大幅な改造をしない。
中古スピーカーを利用して、コストダウン

上記の条件を守り、スピーカーを選択して、バッフル板を製作しました。
ドアマウントのスピーカに付いては、私なりの考え方が有ります。
パイオニアのカーオーデオ開発担当の方も、私の考えと同じ意見でした。
車のドアと言うのは、薄い鉄板をプレスして、それを結合させたボックス構造です。
外板を指で押すと、凹むほど強度が有りません。
そこに大きなスピーカーを付けても、内板、外板の鉄板を震動させてしまうだけで、序にスピーカーまでも震動させてしまいます。
要は、強度の足りないBOXと同じ事なのです。
はっきり申しますと、13センチ位のスピーカーが、ドアマウントの限界かと思います。
鉄板の震動をある程度押さえ込んで、バッフル版で震動を押さえ込める限界かと思います。
(音圧パワーにも拠りますが)

最近の傾向として、大パワー入力のスピーカーに大出力アンプの組み合わせがもてはやされる傾向が有ります。(個人的な趣向なので、文句はありません)
しかしその反対もある訳で、入力が小さなスピーカーを、其れなりのアンプで軽くドライブする方法もある訳で、その方が共振対策や、コストが低く、重量も下げられるのです。
特に!、アンプは、最大50%以下の出力で使うべきです。
(ひずみ率が、低く抑えられます!)

また、前置きが長くなってしまった!、 読者様、ご苦労さんでした。

ESPRITS4sの場合、ドアがV8と同じです。
構造も、SEと違い開口部が殆ど無く、サービスホールはABS樹脂パネルで塞がれています。
しかもビビリ止めのウレタンテープを介してパネルが付いていました。
S4sのドアパネルには、スピーカーのグリルパネルが無く、アッシュトレーが付いています。
V8用のスピーカーパネルを使用して、同じ位置にスピーカーを収めます。
以下は、写真に説明を付けますので、参照してください。



取り付け前の、全パーツです。
手の入らない箇所は、ナットを付けたプレートを用意してクリアー



赤黒の配線が、設けてありました。
(ドアマウントSP用の配線です)



開口部の蓋板をアルミで製作、バッフル板取り付けナットも加工済みで塞ぎました。




制振材を、最小限に貼り付けました。



スピーカーの、取り付け位置にあわせて内張りの穴あけ
既存のサービスホールを無加工で利用するとして、形状的、サイズ的にもベストな物を選択すれば、100×150の楕円形状が最適だと思います。



スピーカーグリルの位置合わせ
コノリーレザーの内張りは、マグノリアです。



アッシュトレーの穴は、梨地アルマイト加工したアルミプレートで塞ぎました。

この改造と取り付けは、LOTUS ESPRIT S4s ドアマウントSP取り付けと改造を記した物です。
ドアの強度は、FRPのインジェクション成形でありますので、鉄板プレス成形のドアより強度とダンピング特性が良いと思います。(カーオーデオ向き材質)






Posted at 2012/07/28 11:57:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーデオの改良 | クルマ
2012年07月27日 イイね!

LOTUS ESPRIT S4s  オーデオ改善シリーズ Ⅰ

LOTUS ESPRIT S4s  オーデオ改善シリーズ Ⅰ過去の作業ですが、紹介します。

走行しながら、良い音を聞こうという訳では有りません。
ワインデングロードを責めた後に、一息入れながら聞きたい。
ただ其れだけの、こと

エスプリのオーデオで、第一の問題点!
フロントスピーカーの取り付け方です。
ダッシュボードは、大まかに言うと一枚の板です。
シート後方に有るリヤースピーカーは、一応ボックス構造ですね。

後ろは何とか成るので後回しにして、フロントはウインドウガラスに反射して到達する音と、ダッシュボード下からの音が、時間的位相差を持って同時に耳に到達する訳です。
と言う事は、打ち消されてしまう音もある訳です。

そこで、フロントのスピーカーにBOXを設けて改善する事にしました。
左右同じ容量を確保する事ですが、ドライバーシートの反対側は写真の大きさが限界の寸法です。

この構造を採用したのは、スピーカーに対してBOXの容量が取れない場合の苦肉のマル秘構造ですが、
再生可能大域幅が取りにくいピーキーな再生域を改善する方法なのです。
(仮のパイプを付けた様子、実際には曲がりくねったパイプが付きます)



この様に取り付けます。
水道管用のパーツを利用しましたが、塩ビ管は結構な質量と剛性が有ります。
しかも加工し易いので、この様な場合はベストな物だと思います。
サイズも揃っていて、ホームセンターで購入も出来ますので、調達も簡単!



仮組の状態で、横のパイプは仮の物です。
このパイプが味噌で、ダクト的な効果や、BOX容量の調整、スピーカーの背圧を抜く為の役目を持たせたアイデアで、実験で長さ取り回し穴の大きさ、穴の数を調整してあります。



デスカバリーのバンパー上で仮に鳴らしているところ。
横から入れたパイプは、ダッシュボード裏で実験で得た長さに延長して有ります。
かなり凝った、特殊な方法を採用しました。
このパイプの構造と画像は、公表出来ません。(マル秘)
BOXの大きさに対し、スピーカーの大きさから見ても、可也ダイナミックな音が出せました。
ドアマウントを凌ぐ程です。

私は、カーオーデオのデバイスを選択する場合に、高級品を使いません。
すべて中級品で、中古等も利用します。
その代わりに、設置方法や最適な調整で、癖の無い音に成るように努力しています。
Posted at 2012/07/27 21:17:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーデオの改良 | クルマ

プロフィール

「探し物、見つかる! http://cvw.jp/b/1493884/48601128/
何シテル?   08/15 12:58
AL-5ホワイトです。よろしくお願いします。 S4sのハンドルに変えました。 (LOTUS・ESPRITの車種グレードが、特注オーダーモデルS4sです)
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2013/06/16 13:42:48

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