レオーネを修理を、始めました。
板金屋さんは町内で、歩いて行ける所です。
しかし、そこも人手不足だそうで、腕利きの職人が両親の介護で辞めてしまったと聞きました。
そんな訳で、今日はドアの取り換えのお手伝いに行って来ました。
別の目的で行ったのですが、2人作業の方が良いとの事でそう言う事に・・・・・・・
目的とは、ドアに私のやり方で現在の車と同じようにドアロック機構を組み込んで有り、分解するにも独特の手順と方法が有る為に、私が分解組み立てする方が良いと思い、工具を持って出かけました。
ドアの組み換え中に、チリ合わせの時にドアヒンジをいじる為、タイヤを外す必要が生じた時に壊れた被害状況が分かって来ました。
フロント右サスペンションの、ロアアームを前方向に支えているパーナルロットが押し曲げられていました。
ドライブシャフトも、ボデーの一部を瞬間的に押した痕跡が認められます。
現在の判った破損はロアームと・パーナルロットの部分ですが、まだ色々出て来そうな予感がします。
幸いにも、フレーム側のパーナルロット受けは、被害は無い様な感じがしています。
押し曲げられた、パーナルロット
ドライブシャフトが押した、ボデー部分
壊れた部分を組み直ししてから、アライメントを測定して見て他のパーツの破損個所探す事に成りました。
例えば、ストラットとか、ハブ付近の曲がり&ホィール等
フレームが、押されていないと言う感じがしています。
Posted at 2015/12/26 19:34:24 | |
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