昨日夕刻から、いつもの様に板金屋へ・・・・・・・・・
ドアと、フェンダー&バンパーを塗装ブースで塗って有りました。
処が、ドアの下に付くエアロパーツを塗る事を忘れています。
バンパーと同じ様に柔軟剤を入れた塗料で塗らねばならないのに、その塗料を捨ててしまい、後の祭り・・・・・
なにやっているのでしょうね!?????
おまけに!、ボデーを塗っていて垂を起こした塗装をするし(右側後部のタイヤハウス上のアーチ部分
プロとは、思えない仕事ぶりを見せられました。
ボデーの塗り
これらの部分は事故とは関係無く、錆に因る穴あき部分の応急的な修理で、レストアの様な完全な修復作業では有りません。
左のホィルハウス後ろは、切った貼ったの板金作業を施しましたが、右のロッカーパネル前端と、右側ホィルハウスの後ろ側の錆穴は、私自身が錆取りと穴埋めを変成シリコンコーキング剤とアルミ板でで塞ぎました。
リヤタイヤで跳ね上げた水が浸入して、窓を曇らせるのを防止する為です。
(右側は小物入れ・はジャッキ&ジャッキハンドルと工具の収納場所)
塗装が終わり溶剤を曝気中のドアです。
同じく、フェンダー
バンパー
フロントのモール
右側ロッカーパネル部分とセンターピラーは、市販のプラサフ缶スプレー・缶スプレー塗料を使い、自分で塗りました。
何故かと言えば、厚塗りの上に厚塗りすれば、重くなるだけですから・・・・・・・・・・・
この部分も、以前の修理で厚塗りして有ります。
(プロの仕事とは、思えない!)
厚塗りのお蔭で、ボデーのしなりに対応出来ず、溶接部分にクラックが生じてそこから錆が発生していました。
私でも、こんなバカはやりません。
この方も、厚塗り気味です。
あ~ぁ ゆうつな気分ですが、後はパーツの組み付けをすれば、一応の修理が終わります。
(又何か、起こりそうな予感がしますけれど・・・・・・・・・)
Posted at 2016/01/28 04:18:19 | |
トラックバック(0) |
レオーネの修理&点検 | クルマ