今年購入した中古の無線機器の、バックUPバッテリーを交換しました。
序に、今後の交換作業が楽に成る様に、電池ホルダー仕様に改造!
(本来は、タブ付きバッテリを半田付けで取り付ける)
特殊なタブの付いた高価なバッテリーを用意しなくても、ホームセンターでリチュームバッテリーを買って来ればよく、交換作業もケースの上蓋をはすだけでよくなります。
CR2025が、半田付けで付いている。
交換用のバッテリーです。(左側)CR2023に変更します。
上の物は、CR2023用バッテリーホルダー
右は、消耗したリチューム電池
(タブは、電池ホルダーの足に利用しますので、取り外してあります)
この様に成りました。
ここに、電池を入れるだけ! (完成)
100Wの高周波電力を扱う機器の隣に、フェノール紙基板でジャンパー配線の多い事!
高周波の電波で、インターフェアーを起こさないのが不思議なくらい!
本体の画像
短波用の、フルオートマチックアンテナチューナー(ヤエス無線FC-757AT)
30年位前の製品ですが、完ぺきな動きで動作しています。
トランシーバー(FT-757GXⅡ)本体の、バックUPバッテリーも交換予定です。
此れが発売された頃は、ジャパンアズ、NO1!の時代でした。
Posted at 2016/05/26 01:13:26 | |
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