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S4s (AL-5ホワイト)のブログ一覧

2016年11月29日 イイね!

交換用シートの分解整備&改造 (Ⅶ)合体しました。

毎度似た内容の書き込みですが、後2回位に成る予定。
先ほど階下の作業場で、本日の作業を終わらせて、夜食の準備をしながらの書き込みです。

制御リレーを取り付ける穴を穴あけと、可変タイプの抵抗器を取り付ける金具を作り、座面シートフレームに組み込みが終わりましたので、シートバックの分解に入りました。



分解方法は、シート表皮を止めているオーム針を開き、ウレタンスポンジのクッションに埋め込まれたピアノ線から浮かせる事から始めます。



シート表皮のモケット生地は、シート後ろ面の物入れポケットを取り外し、オーム針を広げて取り外します。



表面は、モケット生地を、ウレタンスポンジ形状に合わせて固定する為の、中釣り部分のオーム針を広げて、ウレタンスポンジ内に埋め込まれたピアノ線から浮かせて行きます。



ヒーターを仕込んだインナーを、オーム針で動かぬ様に位置決めして止めて行きます。



これが、オーム針です。
自作した専用工具で締め込み、出来るだけ丸く仕上げてから、尖った部分で怪我をしない様に、内側に回して隠します。



後は、表皮のモケットを元通りに、中釣りのピアノ線へオーム針で止めながらウレタンクッションに被せて戻し、ヒーター配線を纏めて引き回しの処理します。



ヒーター配線は、平行に並べて平らな形状でシート座面に配線しますが、その訳はリクライニング機構でバックレストを動かすときに、配線へのストレスを少なくする為です。
この部分は、シート生地と触れ合う部分でもある為に、布地の粘着テープで保護して、シート生地を傷めない様に処理しました。





ここで、シート座面とバックレストを合体させて、配線の処理や、各種レバーの取り付けと、カバーを組み付けてしまいます。





バックレストからの配線は、リクライニング機構の内側に良い隙間を見つけたので、そこに入れ込みました。



後は、制御リレーへの接続と、車側の電源配線やコネクターを作ると、いよいよ車への取り付けです。
ブルーのコルゲートケーブルダクトは、座面ヒーターからの配線
ブラックのケーブルダクトは、バックレストからの配線



バックレストの後ろ側下の留めを、オーム針3本を入れて止めると、シートの機能部分は終了します。




今回は、写真も豊富に撮る事が出来ましたので、解り易い様に画像を多くして見ました。

明日は、シート側の配線を完了させて、ヒーターおテストに入れるかな?

そうそう!重機のエアフィルターを発注しました。
新車から、2800時間運転しましたが、今回が初めてのエアフィルター交換です。
明日営業所に届くそうなので、引き取りに行って来ます。
除雪に使いますので、此方も整備して置かないと、イザと言う時に使えませんから。

5800円也



Posted at 2016/11/29 23:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | レオーネの修理&点検 | 日記
2016年11月28日 イイね!

交換用シートの分解整備&改造 (Ⅳ)制御部分パーツの選択と、製作

運転席側のシートを、シートヒーター仕様に改造中ですが、制御部分のパーツや、制御方法を決められずに、一時停止状態でした。
回路の構成やパーツが決まらないと、組み付け用の部品が作れません。

そんなな先週後半に、天井収納式室内物干し(松下電工製の干し姫様)ふざけた名前が付いた電動式が故障しまて、さて如何するかと・・・・・・・・・・・因みに洗濯機は、同じくパナソニックの愛妻号です!
丁度寒波が来た時の翌日に動かなく成りましたので、結露でもしたのかと?



午前中は、中部電力がメーター交換に来るのでそれを待ちまして、その後この物干しを修理しなければ、洗濯物の干場が足りないのです。
特に冬場には、室内の暖房を利用しないと乾くまで時間が掛かりますので、修理に繋りました。

構造的には、減速機付きのインダクションモーターで、位相コンデンサーで始動と反転をさせている様で、セルモーターの様にマグネットスイッチ内蔵していました。
下限で停止していますので、upスィッチを入れるとマグネットスイッチの動く、カチッという音は元気に出ていますから、その接点と判断して衝撃を与えて見ると、動作し始めました。
分解するのも面倒なので、そのままカバー戻して様子を見ます。
(ギヤードモーターは、横河電機製でした)
部品は有るのか?

もう一件別の作業
ミスで壊したDCスイッチングドロッパ―基盤の、制御ICを取り替えました。
(乾電池噴霧器の、シールドバッテリーに置き換え様に(9ボルト)



表面実装パーツは、取り外しも取り付けも面倒だ。
此方も、無事に動きました。



本題に戻りまして、タイトルの部分です。

制御パーツのリレーの選択

電源のON-OFFも、制御スイッチの関係でリレーを使います。

強弱の切り替えにも、上記と同じ理由でリレーを使う関係で、それらの物を手持ちの中から選択しますが、此れも悩みました。



右の箱の上と左上は、SUBARU純正SVX用の消音リレー(オムロン製)

中央上は、格安良品の汎用リレー

中央下は、格安バッタ品(コイル電線の接続部分が鉸めで接続)端子が動いて接続不良を起こす。

左下、流石CIBIE!全体的に頑強な作りと、コイルリードは半田付けでした。

ヒーターの強弱制御は、回路途中に抵抗を入れて、リレーで切り替えます。
抵抗は、手持ちのセメント抵抗20Wで、電流と電圧を消費させます



まだ数種類有りますが、レオスタットタイプの可変抵抗を付けてテストをして、丁度良い抵抗値を探してから、それに近い抵抗値の固定タイプに置き換える予定です。




借り付けテストをしますので、一応取り付け部品の製作を始めました。



取り付けバーはアルミのアングルで、リレー2個と、抵抗一個、後は配線を纏めてバインドするだけですから、これで充分かと思います。

背面部分を組み付けますと、制御部分を組み付け調整が面倒に成りますので、後に回して座面の加工が終わり次第組立て、運転席だけの状態でテストしてから、助手席側の改造に入る予定です。







Posted at 2016/11/28 22:25:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月25日 イイね!

本日のお買い物

前回にブログUPしたエンジンOILですが、その後カードで購入すると1リットルあたりカードポイントで120円の値引きが有ると言う事を知りまして、本日カード決済してOILを買ってきました。

地元GSの価格19、300円から、大手GSチェーン店で14、000円と成りまして、更にカードで2、400円引きと成りましたから、11、600円で購入出来た事に成ります。
その差は、7、700円と成りました。

マジでビックリしましたヨ!本当に!

今月のライフラインの支払いを、コンビニで済ませてからスバルに発注していたOILフィルターを引き取りに立ち寄り、老人性痴ほう症の影響で在庫を忘れ、頼んでしまったフィルター2種類を頂いてから、D2(ホームセンター)へ・・・・・・・・・・・

本当は、書いた順序の逆回りだったんだけれど、構成上で書き順が変えて御座いますが、悪しからず!・・・・・・と!(笑)
嘘は書けない真面目人間ゆえ、一応お断りを・・・・・・・・・

こんな物を買って来ました。↓



水道管(温水管)の凍結事件!

温かい所にお住いの方には、???????? かもしれませんが、寒冷地では凍水道凍結防止帯が必需品です。
そう、水道管が凍結するのを避ける設備ををして置かないと、飯も炊けず、風呂にも入れず、洗濯も出来ず、トイレも使えなくなるので、生活出来なく成ります。
実際に昨夜、寒波の影響で気温が下がり始めて、凍結防止帯のコンセントを刺し忘れて居る事に気が付いて、11時頃に電源コンセントを差し込んだのですが、時すでに遅く風呂の温水管が凍結していまして、その対応で朝まで復旧作業に追われ、寝たのがAM07:30でした。

何故朝に復旧作業に入らないかと言うと、もし水道管を凍結破壊させてしまうと、その修理に時間と費用が掛かり、又その間には給湯器や水道も止めなければなりません。
そのリスク回避を、何が何でもやり通さないと、大変な事に成るからです。

やっと朝7時に、努力の斐が有って通水出来たのです。
風呂場に石油ストーブを持ち込み保温しながら、序にお湯を沸かし、その湯で水栓カラン側にタオルを巻いて置いて、そこに湯をかけ続けます。
一方、凍結部分に近い水栓を開放して給湯器で湯を送り、加温しながらの平行作業で、少しでも凍結部分の温度をそれ以上下げない事に集中しました。

昼間なら、別の方法が使えるのですが、夜中に溶接機のエンジンを始動出来ないので、上記の方法しか使えないのです。
100ボルト用の、アーク溶接機が有れば、不凍栓と蛇口にクランプして、水道管を直に発熱させる事により、解凍する方法も有るのですが・・・・・・・・

此処で疑問が有る方も居られるはずです。
そう!寒冷地では、地中水道管が塩ビパイプで、不凍栓と言う水抜きバルブを含め、その先は鉄管で立ち上がり、配管されています。
最近は、樹脂ホースにヘッター配管分岐も普及して来ましたが、私が家を建築した頃は、許可に成りませんでした。
(樹脂配管でも、凍結防止帯は必要です)

温かい地方では、地中も、立ち上がり配管も塩ビ管ですね。

此方、松本では地中配管深度と言うのが決められていて、不凍深度の深さ以上に水道管を埋設します。
所に因って違いは有りますが、私の所は地面から70センチに埋めました。
(車で言えば、寒冷地仕様ですね)

で!、買って来た物は、水道管に巻き付ける凍結防止ヒーターの、節電器なんです。
2口用ですが、販売価格は何処を見ても、3980円でした。
今回は、それを少しだけ大人買いで3個購入=消費税が加わると、12、000円越え!



此れが必要な訳は、普通の家屋と少し事情が異なりますので、その件は後で書きます。

普通の家庭でも寒冷地の場合は、冬場の凍結防止帯のヒーターが消費する分、電気消費量が上がり、電気料金が増えます。
その様な訳で、電気料金を少しでも抑える為に対策節電器を使うのです。

私の自宅は、水道工事屋が余計な事を考えず、普通の工事をすれば良い物を、何かを勘違いしてビルや、公共建築物用のヒーターを施工してしまいました。
しかも壁内配管等をしたもので、もしも凍結させて配管を破壊したら、この寒い時期に壁を破壊しなければ復旧工事が出来ないのです。


その凍結防止ヒーターは、サーモスタット内蔵式で、温かい時には通電しないはずですが、何故か夏でも通電していて、其れに気付いた時はショックでした。
コンセントを抜いて試したら、月当たり4、000~5、000円も少なく成り、20年だと相当な額を中部電力に貢献してしまいました。

サーもスタット機能が働かない我が家の水道凍結防止ヒーターに、普通のサーモスタットを付ける代わりに、此の節電器を導入をしました。
あと2口タイプを1個と、一口タイプを一個購入します。





何か闇カルテルで、価格統制しているみたいで、ネットで見たたり、水道専門店や、ホームセンターでも、価格は同じです。
OILと同じにはいかない!
Posted at 2016/11/25 20:48:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 設備のメンテナンス | 日記
2016年11月23日 イイね!

エンジンOILの価格に付いて!

昨日は、テレビの天気予報で強い寒気が南下して来て、松本地方も雪に成る可能性が有ると言う事で、足車のレオーネのOIL交換の序にタイヤも冬用に交換しました。

どうせガレージのリフトを使用しますので、序にやれば一回で済みます。
今回のOIL交換は、26万キロの節目に当たり、毎回5000キロの間隔で毎回フィルターも同時に交換しています。

序に、アルシオーネSVXも、OILとフィルターを交換しました。
先日、SVX、レオーネ、フォレスターのフィルターを、スバルに発注しましたが、倉庫の部品棚にレオーネのフィルターが3個、SVX用が2個、ハイゼット要が2個、有りました。
老人性痴ほう症が、又出てしまった!
SVXのOIL交換の予定は無かったのですが、フィルター在庫が有ったから勢いで・・・・・・・・・・・

デ!本題です。
本日残量が少なく成って来た指定OILを、買い入れ補充をしようと以前から付き合いの有る地元系ガススタンドへTELして見たら、20Lで19000円と少しの金額です。
思い直して、大手のガススタンド系列店に価格を聞いて見たら、同じメーカー・グレードの同じOILが、14000円でした。(驚き!の価格違い)
5000円も価格が安いと、幾らなんでも安い方を選ぶのが人情でしょう・・・・・・・・

選んだグレードは、鉱物油で以前から使用している5W-30=20L

浮いた経費で、今夜はうな重の松にする予定・・・・・・・・・・←(お金が溜まらない方程式(笑(^^♪))




ア!そうだ、忘れていたけれど思い出した。
自家用重機のエアフィルターを、発注しなければ!


Posted at 2016/11/23 15:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レオーネのメンテナンス | 日記
2016年11月18日 イイね!

交換用シートの分解整備&改造 (Ⅳ)組み込みと組み立て編

少しづつパーツを仕上げて来ました、レオーネ用GTのシートを、仕上げに掛かりました。

午後から気温も上がり、風が巣少し強めですが秋晴れの良い天気です。
葡萄用の棚も、予算の都合で今年はここまでにして、野外の作業を終了するべく、重機仕事は整地の仕上げをして、冬支度です。





弦を張らせる為のグラスロープがを在るだけ使用して、一方向だけを仕上げましたが、数の多い方向は、筋交い張りを含め、資材を買い込むまで作業を中止です。

重機は、グリスUPをして、除雪に備えた定位置に戻しました。
来春の冬肥えの時まで、時を待ちながら過ごさせます。



夕方からレオーネのシートの仕上げに掛りました。

縫製したインナーにヒーターを入れて、手縫いでヒーターを固定して、インナーの袋口も縫い付けました。
この工程は手縫いで行いますが、これをやって置かなければ、中で形が崩れてシワが入る事で、座り心地が極端に悪くなる恐れがありますので・・・・・・・・・



上から 腿の部分用 中、臀部用  下、腰の部分用 です。

これを、シートクッションのウレタンスポンジと、シート表皮のモケット生地の間に挿入して、ヒーターを内蔵させたインナーを、ウレタンクッションに仕込まれたピアノ線に、オーム針で固定します。





表皮を戻し、表皮の中釣りもオーム針で止めて、同時に給電ケーブル線も処理しました。



組み付けが終わったシートクッション部分を、シートフレームに乗せて裏返し、表皮をフレームにオーム針で止めて行きます。



シートサスペンションを組み立てて有りますが、補強用にシートを入れるのを忘れていまして、もう一度分解する事になりまして時間切れ!
空腹と血糖値の低下で、夕食にする為に、後は明日の心だ!

今日は、此処まで! です。





Posted at 2016/11/18 23:20:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | レオーネのメンテナンス | クルマ

プロフィール

「世の中、おかしな事になつてる気がする! http://cvw.jp/b/1493884/48476450/
何シテル?   06/08 22:34
AL-5ホワイトです。よろしくお願いします。 S4sのハンドルに変えました。 (LOTUS・ESPRITの車種グレードが、特注オーダーモデルS4sです)
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2013/06/16 13:42:48

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