前回にブログUPしたエンジンOILですが、その後カードで購入すると1リットルあたりカードポイントで120円の値引きが有ると言う事を知りまして、本日カード決済してOILを買ってきました。
地元GSの価格19、300円から、大手GSチェーン店で14、000円と成りまして、更にカードで2、400円引きと成りましたから、11、600円で購入出来た事に成ります。
その差は、7、700円と成りました。
マジでビックリしましたヨ!本当に!
今月のライフラインの支払いを、コンビニで済ませてからスバルに発注していたOILフィルターを引き取りに立ち寄り、老人性痴ほう症の影響で在庫を忘れ、頼んでしまったフィルター2種類を頂いてから、D2(ホームセンター)へ・・・・・・・・・・・
本当は、書いた順序の逆回りだったんだけれど、構成上で書き順が変えて御座いますが、悪しからず!・・・・・・と!(笑)
嘘は書けない真面目人間ゆえ、一応お断りを・・・・・・・・・
こんな物を買って来ました。↓
水道管(温水管)の凍結事件!
温かい所にお住いの方には、???????? かもしれませんが、寒冷地では凍水道凍結防止帯が必需品です。
そう、水道管が凍結するのを避ける設備ををして置かないと、飯も炊けず、風呂にも入れず、洗濯も出来ず、トイレも使えなくなるので、生活出来なく成ります。
実際に昨夜、寒波の影響で気温が下がり始めて、凍結防止帯のコンセントを刺し忘れて居る事に気が付いて、11時頃に電源コンセントを差し込んだのですが、時すでに遅く風呂の温水管が凍結していまして、その対応で朝まで復旧作業に追われ、寝たのがAM07:30でした。
何故朝に復旧作業に入らないかと言うと、もし水道管を凍結破壊させてしまうと、その修理に時間と費用が掛かり、又その間には給湯器や水道も止めなければなりません。
そのリスク回避を、何が何でもやり通さないと、大変な事に成るからです。
やっと朝7時に、努力の斐が有って通水出来たのです。
風呂場に石油ストーブを持ち込み保温しながら、序にお湯を沸かし、その湯で水栓カラン側にタオルを巻いて置いて、そこに湯をかけ続けます。
一方、凍結部分に近い水栓を開放して給湯器で湯を送り、加温しながらの平行作業で、少しでも凍結部分の温度をそれ以上下げない事に集中しました。
昼間なら、別の方法が使えるのですが、夜中に溶接機のエンジンを始動出来ないので、上記の方法しか使えないのです。
100ボルト用の、アーク溶接機が有れば、不凍栓と蛇口にクランプして、水道管を直に発熱させる事により、解凍する方法も有るのですが・・・・・・・・
此処で疑問が有る方も居られるはずです。
そう!寒冷地では、地中水道管が塩ビパイプで、不凍栓と言う水抜きバルブを含め、その先は鉄管で立ち上がり、配管されています。
最近は、樹脂ホースにヘッター配管分岐も普及して来ましたが、私が家を建築した頃は、許可に成りませんでした。
(樹脂配管でも、凍結防止帯は必要です)
温かい地方では、地中も、立ち上がり配管も塩ビ管ですね。
此方、松本では地中配管深度と言うのが決められていて、不凍深度の深さ以上に水道管を埋設します。
所に因って違いは有りますが、私の所は地面から70センチに埋めました。
(車で言えば、寒冷地仕様ですね)
で!、買って来た物は、水道管に巻き付ける凍結防止ヒーターの、節電器なんです。
2口用ですが、販売価格は何処を見ても、3980円でした。
今回は、それを少しだけ大人買いで3個購入=消費税が加わると、12、000円越え!
此れが必要な訳は、普通の家屋と少し事情が異なりますので、その件は後で書きます。
普通の家庭でも寒冷地の場合は、冬場の凍結防止帯のヒーターが消費する分、電気消費量が上がり、電気料金が増えます。
その様な訳で、電気料金を少しでも抑える為に対策節電器を使うのです。
私の自宅は、水道工事屋が余計な事を考えず、普通の工事をすれば良い物を、何かを勘違いしてビルや、公共建築物用のヒーターを施工してしまいました。
しかも壁内配管等をしたもので、もしも凍結させて配管を破壊したら、この寒い時期に壁を破壊しなければ復旧工事が出来ないのです。
その凍結防止ヒーターは、サーモスタット内蔵式で、温かい時には通電しないはずですが、何故か夏でも通電していて、其れに気付いた時はショックでした。
コンセントを抜いて試したら、月当たり4、000~5、000円も少なく成り、20年だと相当な額を中部電力に貢献してしまいました。
サーもスタット機能が働かない我が家の水道凍結防止ヒーターに、普通のサーモスタットを付ける代わりに、此の節電器を導入をしました。
あと2口タイプを1個と、一口タイプを一個購入します。
何か闇カルテルで、価格統制しているみたいで、ネットで見たたり、水道専門店や、ホームセンターでも、価格は同じです。
OILと同じにはいかない!