北の大地から来られた旅の途中で立ち寄り頂いた、お客様です。
(お友達登録していないけれど、お友達のポンコツさん)
当人のブログで書かれていますので、ご存じの方も多いと思いますが、私からのブログUPです。
昨年とは逆の、太平洋側から仙台に上陸され、宮城県→山形県→福島県→茨城県→栃木県→群馬県を経由して、旅の途中目的地の福井県に向かう途中で長野県に来られました。
10月17日
碓氷峠を越えるとの連絡が有りましたが、鉄道ファンだと言う事を知っていましたので、松井田駅の旧信越線で活躍したアブト式ラックレールを走っていた機関車が見られる事をお教えして、是非とも行かれる様に猛烈なプッシュした甲斐も有り(笑)立ち寄りされました。
序に、峠の釜めしも勧めておいたら、それも食されたとの事です。
メッセージでルートを細かくお知らせししましたが、家で気を揉んで待つのも精神的に良くないので、途中までお迎えに行って後ろから誘導する方が安心だと思い、同時通話の出来る特小無線機とヘットセットを用意しいて、お迎えに小諸の18号線へ・・・・・・・
待つ事30分余りで、無事に落ち合う事に成功しました。
その後松本への誘導途中に、温泉を勧めて見ましたら行きたいとの事で、鹿教湯温泉で入浴してから一路松本市へ・・・・・・・・・(私も鹿教湯は初めてでした!)
良いお湯です。(入浴料が、今時300円と格安)
私の自宅でとお勧めしましたが、道の駅今井が良いとの事でしたので、無理押しせず連れ合いを同行して、食事に・・・・・・・」
その後は、道の駅まで誘導した心算が、灯台元何とかで少しチョンボ(汗!)
10月18日
翌朝道の駅へお迎えに・・・・・・・・・・・
自宅に車を置いて、記念撮影
長野県は、初めての走行のはずですが、私用が有ると言う事だったのと、日程的に一日余裕が有るとの事でしたから、車の調子も少し不安が有る事を含めて私の暇な時間を利用して、私のフォレスターで行きたい所にお連れしました。
その様子は、ポンコツさんのブログで紹介されています(黒部ダム)
10月19日
三輪トラックのT君は、少し不調ヶ所も有る為に少しだけ不安!
そんな訳も有り、後ろからサポートしながら安房越えに付添いを申し出て、高山まで同行しました。
途中で、有名観光地の上高地を一緒に散策、20年ぶりかな?
駐車場での撮影
上高地の景色
平湯から高山市へ向かう下り坂で、T君のブレーキランプが点かない事を発見!
直ぐに無線でその事を伝えて、直ぐに退避場所に停車させて点検です。
ポンコツさんは、修理の為につなぎの作業服に着替えて、故障個所の発見と点検作業に入りました。
お手伝いは、ランプの点灯確認位しか出来ませんので、サポートに徹しました。
慣れた手つきで、各部を点検した結果、故障個所を特定出来た様子!
降り始めた雨が、少し本降りに成って来た頃修理に入ります。
何か探しておられるので、何が必要かと聞くと、電線を少し欲しいとの事でした。
確か、私の車に修理用に用意して有るはずと探して見ますと有りました!
その電線で、手早く修理完了して、テスト点灯もOKです。
途中で、みんカラを見ている方がポルシェで現れて、雨の中傘をさしかけて頂いたりで、ポンコツさんの人徳ですね!
その後、高山まで追走されていたようです。
私は、T君を後ろからサポートする事で、気が付きませんでした。
無事高山市内に入る事が出来まして、老人二人で旧高山市内を散策(笑)
しかし色気皆無のジジイの二人連れで、私の足はバテ気味と、色気もヘッタックレも無い!(爆)
その後駐車したスーパーマーケットで罪滅ぼしに、少しばかりのお買い物です。
ここで、3日間ご一緒にランデブーしたポンコツさんとお別れしました。
T君の様子次第では、福井県の大野市までお付き合いの心算でいましたが、大丈夫そうなので私は松本へ帰る事に・・・・・・・・
その積りで、着替え等の用意もしましたが、余り付き纏いされても迷惑だろうし、ポンコツさんの意思を尊重して、のお別れです。
お見送りしてから、その駐車場で軽く食事をしてから、一路松本へ・・・・・・・
久し振りに、得意の山岳路の高速コーナリングを楽しんで帰宅したら、約1時間と少しで帰宅!
道路も空いていて、久し振りに感を取り戻せた感じで、フォレスターの実力もテスト完了!
でも!ちょっとやり過ぎ感も有り!
フォレスターの実力は、一番パワーの少ないノーマル車ですが、インプレッサ-と同じ車台フレームの剛性は、問題無しの感じがします。
ハンドリングは、レオーネーの延長線で有る様な素直な動きが印象的でした。
振り回しても、タイヤがブレーク寸前まで変な挙動が無い素直な動きで、140馬力そこそこのエンジンでは、不足の無い足だと思います。
やはりスバルは、やはりスバルの味が残っていますね。
普段乗りでは固めの足回りも、山岳路を高速で走るとそこそこ行けますね。
左後輪のショック抜け切ったままですが、全然だめだと言う感じは有りませんでした。
ただ、高速道路の荒れた路面はNGですけれど・・・・・・・・・・
近じか改造整備済みの前期モデルのストラットへ交換する事と、サスペンションアームをアルミ化をすれば、どう言う感じの足に成るか楽しみです。