毎日暑い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか?
昨夜にブログを書いてUPしようとしていた処、突然インターネット回線が切断されてしまい、書き込んだ内容をすべて無くしました。
仕切り直しのブログ書き込み中です。
上記に書いた様なトラブルを回避する為に、書き込み途中にブログUPしてトラブルを防ぐ場合も有りますので、少し時間を置いてお読みくださるようお願いいたします。
何時も見ていて、直ぐに評価を入れて頂くのも嬉しいですが、続けて書き込む場合も有りますので、そこの所宜しくお願い致します。
本題!デス
昨日の事ですが、午前中は不足分の6×20SUSボルト等を買い出しに出かけまして、午後の2時頃から休息を含めて22時位まで切断と穴開けをしてました。
アルミ型材を機械切断する際に、出来るだけ集中して切断を行います。
(スライド丸鋸を倉庫から出して、セットするのが面倒)
そんな訳で、屋根に固定するパーツの切断も、先に済ませて有りました。
寸法・仕様・構造等は、現在屋上に設置している物とルーフタワーが同じ物なので、同じ構造と寸法で有る為、同じ仕様で作ります。
従って、現物の寸法を測りまして、コピーを作る訳で一切工夫等は考えずに済みました。(材料の切り方や、加工方法は違った方法も有りますけれど・・・)
先に切断して置いた、アルミ63S材のCチャンネル40×80×5tと、同じ材質の35×35×4tの等辺アングルや、60×40×5t不等辺アングル材です。
加工中のパーツ(アルミ63s材Cチャンネル)
養生テープを張るのは、視力が落ちていて罫書き線が見にくい為に、切断線にそ沿って目立たせています。
も一つの理由は、ジグソーの振動で材料に傷が入るのを防止する目的も有ります。
ルーフタワーの足の数に合わせて、同じ物が4個必要です。
右側のパーツは、ルーフラワーを屋根に位置決め固定するアングルバーを、ベース基礎に取り付けるパーツです。
左の物は、屋根の勾配に合わせる為の長い取り付けベースのパーツです。
(40×80×405tの、一辺を取り除いたチャンネル材)
穴開け加工
形状加工が終わり、組み合わせを決めたパーツ同士を万力で固定して、貫通穴を開けました。
こう言った穴開けをするには、事前の位置決め罫書きと、片方のパーツに正確な位置決めを行うための下穴を、予めあけて置きます。
ボール盤でドリルチャックを避けられる方のパーツにした穴加工を事前にして置く事で、ズレ無く穴を開けられます。
もし穴がズレて空いてしまった場合は、数回に分けてドリル作業の途中で、早めにヤスリ等で修正して置きます。
今回は、1mm・3mm・5mmと3回に分けて穴開けをやりました。
こうする事で、罫書きセンターからの穴開けズレは、略皆無と成ります。
5mm穴で止めた訳は、片側のパーツに6mmのネジを切る為なのです。
屋根勾配の高い方の脚に組み付ける、短い方の脚固定金具です。
勾配の低い方の脚に組み付ける、長い方の脚固定金具です。
ここに上げたパーツだけでは有りませんので、ゆっくり作っていましたら延べ2日以上の時間を費やしてしまいました。
フライス等の工作機械を持っていれば、2時間も有ればすべて終わるでしょうが、
スライド丸鋸と、ジグソーやヤスリで手作業だと、暑い時には気の遠く成る様な作業でした。
若い頃は、一晩で製作してしまったような事を思い出しました。
Posted at 2020/08/27 13:15:41 | |
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