軽ととらを灯油運搬ローリーに、にわか仕立てそのタンク台座を作ってました。
未だ途中ですけどね。」
このアルミ製のトラック用燃料タンクは、底面が緩いカーブに成っていて、そのままでは軽トラに乗せても、安定しません。
しかも、底面中央部には、ストレーナー付きの水抜き栓のボルト頭が、4センチ位下に飛び出していて、何かで浮かせる様に台を作らないと収まらないのです。
そんな訳で、正規のアルミフレームを作る心算でしたが、時間も無いので仮の木製台に乗せて、今期の灯油購入に使用出来るように、工作しています。
そんな訳で、大工の真似事なんぞを、始めました。
(先週から準備していたが・・本格的には本日に?)
底面の形状カーブと、ドレン栓&フィルターの飛び出し具合
まずは、大工さんの真似で制作した簡易作業台を組み立ててセット
タンクを支える木材は、2か所の倉庫から探し出した2×4用の間仕切り木材の端切れを使用します。 (スライド丸鋸で、必要寸法にカット)
仮に、形に置いてみただけ・・・・・
底板のカーブに合わせる為の、型どりをしたべニア板を作り、底板カーブに合わせた枕木を作ります。
3か所の枕木が必要なので、3本まとめてべニア型に合わせた切込みを入れます。
鋸の切り込み深さに合わせて、ノミでカーブを考慮しながら不要部分をカット
この枕木だけでは、400リットルの灯油重量を支えられませんから、先に紹介した2×4用の木材に乗せて固定し、双方で重量を受ける構造とします。
この枕木は、後でアルミ溝形押し出し材で本格的なフレームを作る際にも利用しますので、少しまじめな作りをしています。
本格的にアルミフレームの製作する心算だったのですが、浜松の山奥の人に注意喚起をされたので、今回は材料のアルミ材の購入をためらいました。
今回は仮のタンク積載で、様子を見ようと言う積りです。
アルミタンクの荒磨きは完了してますので、来春から本格的に仕上げの鏡面磨きをする予定です。(白棒と青棒でバフ仕上げの予定)
11月に成れば、灯油を90リットル買うと、3円引きが始まるらしい?
それに期待して、頑張るぞ~と!?
Posted at 2023/10/29 19:42:35 | |
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