2024年01月26日
最近は、テレビを見なくなってから久しいが、たまたまやる事が無くTVの電源をいれたら、愛媛県西条市で起きた交差点での女子高生自転車巻き込み事故を、報じていた。
前にも、上級国民だかが暴走して、母子をはねて死亡させた事故の感想をブログUPしたことが有るが、被害者の落ち度と言うか?注意不足も事故には影響が有ったと思うのです。
(子供載せた自転車で、道路を横断するのにたとえ自分側の信号機が青信号で有ったとしても、左右の安全確認十分済ませて渡るのが、子供を守る親の務めではないか!)
上記と同じ状況が、西条市の事故にも感じられます。
言うに及ばず、大型車のドライバーがなぜもっと早くに、自転車を巻き込んだ事に気付かなかったのか?、に付いては、その大型車の運転手が普段から注意不足で、左後方のミラー確認を怠る様な運転をしていた・・・・・・・
たまたま、これまで運よく事故をおこさなかっただけ見たいな・・・・・・・
交差点の画像を見ると、死角に成る様な見通しが悪い現場でもなく、ミラーを注意深く何度も確認して居れば、左側に迫ってくる女子高生の自転車に気付くはずで、その後の行動も予見できたはずです。
一方の女子高生ですが、山奥の田舎者ならいざ知らず、大型車にはサイドウインカーや、大型車ゆ内輪差を踏まえた大曲する動きで、予想が付くと思うのですが、何も感じない、何も思わない、無頓着なノー天気なのか、この方もこれまで運が良かっただけの様に思えます。
(大型車が曲がるときに、そこに突っ込んだら内輪差で巻き込まれるか?踏みつぶされるという危機感が無いのか?)
事故と言う物は、必ず2つ以上の原因が重なり、起こる事!
事故が起きる前には、普段から小さな原因んが繰り返されていて、本人がそれに気づいていない!
親子の自転車事故でも、普段から他の交通に注意力を持っていなかった!
西条市の女子高生も、同じですね!
確かにはねたドライバーの罪は重いが、はねられた母子側の注意力にも、問題ありと思う。
同じく女子高生も、大型車が曲がり終えるのを待ってあげる位の仕付けが出来て居れば、この事故は起こっていません。
(決して、上級国民だかを擁護するつもりはないし、大型車のドライバーの方も同じです)
そういう私も半年位前に、左折時に左ミラーを見なく成っている事に気付いた。
たとえサンバーの様な軽自動車でも、直進してくる自転車や人と接触すれば、事故と成ってしまう!
何百万キロと運転経験がある私でも、左ミラーを確認を忘れている自分に、嫌悪感を覚えました。
歳のせいも有りますが、最近は制限速度を越えたスピードを出したことが無い。
左目の視野が狭くなっているので、特に左側方向の目視確認を慎重に何度も繰り返す様にしています。
老害と言われない様に、急ぐ車には道を譲り、狭い道では若いドライバーに道を譲ってもらう様な運転で、もう少しハンドルを握らせてもらおうと考えています。
Posted at 2024/01/26 13:08:30 | |
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