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S4s (AL-5ホワイト)のブログ一覧

2024年09月29日 イイね!

シリース型電源(ICOM PS-55)

アマチュア無線用の、ICOM固定機専用電源をヤフオクで入手しました。

この電源は、スイッチング電源と違いまして、従来からのやり方の基本見たいな安定化電源です(DC13,8ボルト20アンペア)

変圧にはトランスを用い、ICは使用せずにTR(トランジスター)のみの回路構成で、シンプルその物です。
此れなら、修理し易いし壊れない‼・・・かな?

専用のケーブルが付いていて、無線機の後ろにあるソケットに差し込むと、無線機側の電源スイッチに連動して起動してくれるので、簡単便利です。
それに加えて、確りした作りと無線機と同じ背丈で、並べて置いても違和感なしのデザインです。



オークション形式の出品でしたが、競争相手が現れず出品価格と送料で入手出来ました。〈6600円)
まあまあのお値段だと思います。

と言う訳で、何時の購入後の埃掃除と、少しの改造をやりました。



後方には、ダイキャスト製の立派なヒートシンクとシロッコFANが付いていますが、有ろう事が!?そのFAN動作温度が80℃と言う仕様です。
(目玉焼き出来そうな温度ですよね!)
と言う訳で、パソコン自作時代からの余り物(不用品)を利用して、リヤーのヒートシンクに冷却FANを追加しました。

この購入した電源の他に、同じ物を2台使用中ですが、同じ様に追加でリヤーにFANを装備して使用中です。
此方の2台は吸出し方式で、今回の3打目は吹き込み式にしました。

内部の構成



流石メーカー製電源は、シンプルな構造と堅牢な作りです。



この様な構成で、アマチュア無線機を動作させるのを、外部電源を使うと言います。
一方、内蔵することが出来るスイッチング電源も有り、以前は使用してましたが、無線機本体からの発熱に加えて、電源の発熱が加わって相当な温度に成ってしまいます。
高安定度水周発振器(TCXO)の制御温度が怪しく成ってしまうので、内部装備の内臓電源の使用を止めました。



Posted at 2024/09/29 18:27:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線関連 | 趣味
2024年09月19日 イイね!

スイッチング電源基板の修理用品を見つけて購入

松本市も、やっと秋の気配が感じられる様に成りまして、昨日からの雨でかなり過ごし易く成りました。

SW電源(スイッチングパワーサプライ)の修理に挑んでいましたが、スルーホール基板からのパーツ取り外しにしくじりまして、基板のランドをはがしてしまったり、パーツのリードがスルーホールに嚙みついてしまったりで、作業を一時中断して対策を思案してました。

分解したまま放置する事も出来ず、作業デスクにそのまま覆いをかけて、放置状態が続いています。

トラブル個所の基盤ランドです。



このまま放置も何なので、何か修理に使える物が無いかと探していて見つけたのは、基板補修用の張り付けてランド生成する用品が有る事を知りました。
(ネットって本当に便利ですね!)
自作の電子工作をやった経験のある方なら、殆どの人がお世話に成るサンハヤトの製品で、シール基板と言う製品をに見つけ、アマゾンから購入しました。



お値段は、千円以上でちょっと高めですが、使えそうな予感がしています。
但し、貼り付けが問題で、半田鏝で加熱しても影響が生じない接着材が見つかりません。
(耐熱接着剤は250℃位が限界で、他の方法を取るとすれば両面接着テープ位しか利用できないと思います)
その他の方法としては、思い付いたのが2液性エポキシ系接着剤を使う方法で接着も試して見ます。
基板もエポキシなので、エポキシ系の接着剤とは親和性はあると思うが、補修用のランドのシートとの親和性があるのかは不明なので、試すしかない!

↑が一番の問題かな?

ランドは穴が開いていて、銅箔に24金メッキしたランドを耐熱シートに張り付けた構造です。



広大すると、こんな感じです。



施工方法としては、必要部分をハサミ等で切り取り、何らかの方法で基板に張り付けたら、パーツを半田付してからパーツリードの切れ端等で半田配線すると言う流れが予想されます。
(パターンが残っていれば、直接半田盛で接続可能と思われる)

此れで、再起できるか??????

お楽しみに!
Posted at 2024/09/19 10:39:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | アマチュア無線関連 | 趣味
2024年09月11日 イイね!

ゼノレレーターの交換作業(その後です)

昨日の9月10日は、信大付属病院で診察を受ける日でした。

遅い診察時間なので、10時30位にシャワーを浴びて身を清めまして、病院へGO

整備時にミスで穴を開けてしまい、ガムテープでふさいで一時鎬をしていたゼノレレーターを交換して、初めての普段使いに成りました。
結論を言うと、3000Rpm付近での強烈な共鳴音が消えまして、静かでは在るが回転数が500回転程上にずれた感じがします。
其れと共に、低速からのトルクの増大と滑らかなエンジン回転と成りました。
思えば、買ったばかり(20万キロ超えの中古車ですが)の頃のフィーリングが蘇った雰囲気です。

結論は、乗り易く成りました。(スロットルペダル操作が楽です)

特に軽の様なスケールの小さなエンジンは、吸気系で結構乗り味が変わる体験をしました。

サンバーデアスワゴンの次の課題ですが、純正仕様のOILクーラー装備(取付施工)
が控えています。
パーツは、全部揃えましたので、揃っているはず?
少し病院通いに空き間が出たら、取り掛かります。
水冷仕様で、OIL温度を下げる効果よりも、冬場の暖機運転を早く済むようにとの期待から装備します。
他の効果は、僅かですがOIL量を増やせる事かな?
序に、凹んだOILパンもヤフオクにて中古購入していますので、ドレン位置を少し手を加えて取り替える予定です。


Posted at 2024/09/11 15:40:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ
2024年09月09日 イイね!

ゼノレレーターの交換作業(後編)

遅めの昼食の後、少し時間をおいて組付け作業に入りました。

外に出て作業をしようとしましたら、空は曇り小粒の雨がパラパラと降り始めまして、参ったなーと思っていたら、又ピーカン照りの暑い気温へ逆戻りです。
其れが良かったのか?悪かったのか?・・・・・

と!、言う訳で作業開始です。

ゼノレレーター本体は同形状なのですが、補助ブラケット形状に違いが有りましたので、ブラケットの交換をします。



他にも相違点が有り、共鳴防止筒の端末ブラケットに、マスバランサーの鉄の塊が溶接で追加してありました。(訳500g位の物)
これを切除して取り外すべきか?否かで、随分悩みましたがそれはそれで後でも出来るので、そのまま組めるならこれで行こうと決めて、そのまま取り付けてしまってます。
壊したゼノレレーターの時は、3000Rpm付近でブォーと言う共鳴音が鳴り響き、結構気に成る音でした。
今回取り付けたマスバランサー錘付きの物は、音は小さく成った物の3500Rpm付近で、やっぱり共鳴音が聞こえます。
前に付いていた壊した物よりは、はるかに小さな音ですから、其のうち慣れるか?走行中は気に成らないかも知れませんけど・・・・・・

そのマスバランサー錘です。



此方が、サンバーデアスワゴンに付いていたもので、マスバランサー無しの物。



年式の違いか?TT用の物を、私がヤフオクで買い込んだようです。
使えない訳ではないし、本体の形状も同じですし、マスバランサーの溶接部分をカットすれば、元付いていた物と同じに出来る訳だからOK牧場です(笑)

で!組付け完成の横からの・・・・・



斜め左前方から・・・・・・



前からです・・・・・・



こんな感じで、付いています。

バンパーを組付けて、飾りのグリルを嵌めると、完成です。



此れで、明日は病院へと問題無く乗って行ける運びと相成り候です!


番外編?

手間暇かけてゆっくり作業したのに、15時前に終わってしまいまして時間を持て余し、別件に手を出した訳です。

と言うのは探し物が有りまして、私の趣味用秘密倉庫へ暑いのに入りました。
(中は暑いので、入りたくなかった)
そしてそう時間を掛けずに探し物と利用できそうな物も序に見つかりまして、良かったのですが、又余計な物も見つけてしまうパターンへGoに成ってしまったのです。
所謂、藪蛇と言うやつですね!

其れが此れです。



下の、デカいやつで、単体置きのアンプ付きウーハースピーカーです。
(今一低音の不足しているサンバーデアスに付けて見ようと、思ってしまった!)
こう言うのって、後の祭りかなー?

本来必要だったはずの物は、実は電流&電圧計のメーターだけ探す積りであった!



序に見つかった物は、2N3055付きのヒートシンクアッシーです。



岡山の方は、メーターが大好きみたいだけれど、私は文字盤作れないから出来合い専門です。
何をする心算かと言えば、シールド鉛バッテリー充電器を、一発気合を入れて製作して見ようかと思いまして、パーツ探しをしてました。
スイッチング電源の修理でつまずいていて、気分転換をイロイロ模索していますので・・・・・・

何はともあれ、サンバーはうまく行った!!(当たり前か?)
Posted at 2024/09/09 17:45:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ
2024年09月09日 イイね!

ゼノレレーターの交換作業(中編)

朝から、地元局のラジオを聞いていますと、最高気温が32℃を越えるそうです。
毎日、ピーカンノー天気の晴れの日が続く松本市から・・・・・

昨日施工作業したボデー側の錆処理で、必殺錆封じを塗布した所が天気のお陰で完璧な乾燥状態に成っていました。

と言う訳で、朝食と洗濯を済ませて、鉢植えの木に水をくれ、無花果の収穫と食後のデザート宜しく、自家用果樹園のブドウ狩りで朝の一応身に周りの事は完了しましたので、サンバーデアスの塗装準備を始めました。
塗装と言っても、錆取をした部分だけの補修塗装だけですから、塗る部分は限られていて、僅かな面積です。
ただ!、マスキングだけはしっかりやっておかないと、後で手間が掛かり再塗装なんて事に成れば、3~4倍の時間を無駄にしますので、丁寧にマスキングしました。

乾いた、錆封じ施工あと



ボデー側だけ塗るので、フレーム部分とドア外販部分へマスキングします。 

主に塗るのは下の写真の所で、レノレレーターの収まる部分の取り付けプレートに錆が有りました、



その他の錆は、ボデーパネルの合わせ目(スポット接合部分の合わせ目)位で、大した事は無いのですが、時間が経過すると錆のが進みますので、一応補修で押さえておきます。
今回の錆取で、フレーム部分全体から言えば、91%位錆を駆逐出来たと思います。
残るフレームの錆は、エンジンベイのマフラー側と、梯子パイプの内側の錆処理が残っています。
(この件は、また施工機会が有った時に、ブログUPする予定)

塗装作業が無事に終わり、少し溶剤が曝気出来たらマスキングを外します。

燦燦と降り注ぐ自然の紫外線で、自然焼付塗装を施工中????



午後から、パーツを組付け復元します。(AM11:28現在)

明日は、この車使うので・・・・・・・



Posted at 2024/09/09 11:31:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ

プロフィール

「フロントドアマウントスピーカーも点検 http://cvw.jp/b/1493884/48589546/
何シテル?   08/09 15:07
AL-5ホワイトです。よろしくお願いします。 S4sのハンドルに変えました。 (LOTUS・ESPRITの車種グレードが、特注オーダーモデルS4sです)
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2013/06/16 13:42:48

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